bitbank(ビットバンク)は現在国内取引所で最も人気の取引所です。
板取引が特徴のbitbank(ビットバンク)を愛用している方は多いですよね。
そんな今回はbitbank(ビットバンク)の特徴や登録方法についてご紹介していきます。
目次
bitbank(ビットバンク)の特徴
社名 | ビットバンク株式会社 |
---|---|
設立 | 2014年5月 |
資本金 | 11億3100万円 |
所属団体 | ・日本仮想通貨事業者協会 ・ブロックチェーン推進協会 |
手数料 | 円建 ・BTC/JPY ・XRP/JPY ・MONA/JPY ・BCH/JPYBTC建 ・LTC/BTC ・ETH/BTC ・MONA/BTC ・BCH/BTC |
手数料 | 入金:無料 出金:540円/756円(3万円以上) |
手数料 | ・メイカー(指値注文):-0.025% ・テイカー(成行注文):0.075% |
bitbank(ビットバンク)の取り扱い銘柄
bitbank(ビットバンク)で取引のできる銘柄は以下となります。
円建 | ・BTC/JPY ・XRP/JPY ・MONA/JPY ・BCH/JPY |
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BTC建 | ・LTC/BTC ・ETH/BTC ・MONA/BTC ・BCH/BTC |
海外取引所と比較すると、国内取引所の取り扱い銘柄はやはり少ないです。
bitbank(ビットバンク)はMONA(モナコイン)を扱っていたり、日本人に人気のXRP(リップル)を扱っていることが特徴ですね。
2019年は大手企業が立て続けに取引所をオープンするのでどのように優位性を出していくのか楽しみです
bitbank(ビットバンク)は板取引
bitbank(ビットバンク)は取引所形式を使っているため全て板取引です。
bitFlyerやCoincheckなどの「販売所」は、運営会社が保有している通貨を売り出して、ユーザーが購入することになるため、通常の価格に手数料が上乗せされた価格で売買することになります。
一方、bitbankや海外取引所はユーザー同士での取引のため、手数料がかからないので、板取引に早く慣れることを推奨します。
販売所:bitFlyerなどの運営会社が販売している通貨を購入する場所
bitbank(ビットバンク)のUIは使いやすい設計になっている
bitbank(ビットバンク)は非常に使いやすいです。
以下はPCでの取引画面ですが、左側にチャート、右側に取引画面があります。
非常にシンプルですね。
スマホもかなり見やすいUIになっていますね。
bitbank(ビットバンク)の登録方法
それでは、bitbank(ビットバンク)の登録方法について説明していきます。
まず、bitbank公式サイトへログインしてください。
メールアドレスを入力するところがあるので、アドレスを入力して「無料口座開設」をクリックしてください。
bitbankからメールが届くので、記載されているURLをクリックしてください。
好きなパスワードを入力し、利用規約にチェックを入れて登録完了です。
基本情報の登録
続いて、「基本情報の登録」を行います。
赤枠の必要事項を入力していきましょう。
続いて、取引の目的と職業を回答をしてください。
これはあくまでアンケート調査なので、何を選択しても影響はありません。
「確認」をクリックすると基本情報の登録が完了です。
本人確認のアップロード
基本情報の登録ができましたら、次は本人確認です。
本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
運転免許かパスポートが無難ですね。
2営業日~5営業日以内が審査完了の目途と思っておきましょう。
bitbank(ビットバンク)では2段階認証をお忘れなく
どの取引所にも言えることですが、bitbank(ビットバンク)でも2段階認証の設定をしましょう。
ログイン>セキュリティ>二段階認証の「設定」をクリックしてください。
すると、以下のような画面になるので、もし「GoogleAuthenticator」でQRコードをスキャンし、アプリに表示された6桁の数字を入力すると設定完了です。
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bitbank(ビットバンク)のまとめ
bitbank(ビットバンク)のご紹介でした。
国内取引所は正直あまり大きな差がないのでどこを使ってもいいと思います。
ただ、bitbankは板取引なので、他の販売所形式の取引所より通貨を安く売買することができるので、自信をもって推奨できます。
登録しておいて損はないので、まだ登録していないかたはぜひ登録しておきましょう!