
今回は少し投資の話から離れ、各地域でどんな仮想通貨が発行されているか紹介します。
NISEKO PAY
北海道のニセコで利用できる地域仮想通貨です。
fa-arrow-circle-right外部リンクNISEKO Pay|ニセコひらふエリアマネジメント
ニセコはインバウンド観光客が多いので、キャッシュレスと相性が良さそうですね。
竃コイン(がまコイン)
こちらは宮城県の塩竈市が展開している仮想通貨。
竃コイン(がまコイン)|株式会社インアウトバウンド仙台・松島
塩竈市だけでなく、仙台空港や仙台市内でも使えるという事で、利便性が高そうですね。
アクアコイン
アクアコインは、木更津市内限定で使用できる地域仮想通貨です。
fa-arrow-circle-right外部リンクアクアコイン|木更津市内限定で利用できる電子地域通貨の電子マネーは、アクアコイン
加盟店も順次拡大中との事です。
シモキタコイン
こちらは、その名の通り、東京の下北沢限定で使える通貨です。
fa-arrow-circle-right外部リンクシモキタコイン
範囲がかなり限定的のようですが、どれほどの効果があるのか、個人的に興味があります。
BAYSTARS coin
これはかなり異色ですが、プロ野球球団主宰で仮想通貨を取り入れたものです。
fa-arrow-circle-right外部リンク横浜 DeNA ベイスターズ、電子地域通貨「BAYSTARS coin(仮)」開発へ 横浜スタジアムなどでの買い物に利用 (l_am1535_baystars.jpg) - ITmedia NEWS
横浜スタジアムでの買い物に使えるとの事です。
猿ぼぼコイン
これはわりと有名な例だと思いますが、岐阜の飛騨信用金庫が主体の高山の地域で使える仮想通貨です。
fa-arrow-circle-right外部リンク電子地域通貨 さるぼぼコインのご案内 | 飛騨信用組合
西粟倉村コイン
これも珍しい例だと思いますが、西粟倉という岡山県にある村が発行している仮想通貨です。
fa-arrow-circle-right外部リンク「地域」を創る仮想通貨 西粟倉コイン
なんでも、この地域ではローカルベンチャーが多く、その流れで仮想通貨も!という事になったようです。
勢いと地元愛がすごいですね。
琉球コイン
その名の通り、沖縄で使用できる事を目的とした地域仮想通貨です。
fa-arrow-circle-right外部リンク「琉球コイン(仮)」沖縄で構想 店舗決済・投資呼び込む狙い | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
ただし、これはまだ実用化されておらず、今後の動向が注目されます。
さいごに
今回は、全国の各地域で行われている地域仮想通貨について紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
色んな地域や団体が、独自の色を出しながら地域仮想通貨を取り込んでいる事がわかって頂けたと思います。

なお、当サイトでは仮想通貨だけではなくてFXにも力を入れています。
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