
TitanFX(タイタンFX)はレバレッジ500倍で、かなり狭いスプレッドなどが特徴の取引所です。
TitanFX(タイタンFX)は入金ボーナスや口座開設キャンペーンが一切ない代わりに、取引する環境がその他為替FX業者と比較してもかなり優れています。
そんな今回はTitanFX(タイタンFX)の特徴や評判についてご紹介していきたいと思います。
記事の後半に、当マガジン編集長自ら突撃インタビューした内容もあります!
最後までお楽しみに!
想定読者
この記事で分かる事
目次
- 1 YouTubeによるTitanFXの解説動画
- 2 TitanFX(タイタンFX)の4つの特徴
- 3 TitanFXの3つの弱み
- 4 TitanFXの中の人への独占インタビュー!
- 4.0.1 ①当マガジンの読者には、これから海外FXを始める方が多くいます。その方達に向けて、TitanFXの強み/アピールポイントを教えて下さい
- 4.0.2 ②他社にはない独自のサービス/システム/セミナー等はありますか?
- 4.0.3 ③今後、力を入れていく予定のサービス/システム/セミナー等はありますか?
- 4.0.4 ④2020年は市場はどのようなトレンドになると予想していますか?または、今年注目すべき銘柄はありますか?
- 4.0.5 ⑤現在、TitanFX様の課題は何と考えられていて、今後どのように改善していく予定でしょうか?
- 4.0.6 ⑥現在TitanFX様を利用中の方に向けて、メッセージなどあれば宜しくお願いします
- 4.0.7 ⑦その他、他にお伝えしたい事などあれば自由にご記入お願いします
- 4.1 インタビューを終えて
- 5 TitanFX(タイタンFX)を深掘りしたい方へ
- 6 TitanFXの4つの特徴まとめ
YouTubeによるTitanFXの解説動画
当マガジンでは、最近YouTube配信にも力を入れています。
時間がなくて文字を読んでる暇はない!という方はぜひこちらをご覧ください。
2倍速でも問題なく見れると思うので、2,3分あれば十分です!
あと、チャンネル登録してもらえたらめちゃくちゃ喜びます!
TitanFX(タイタンFX)の4つの特徴
fa-arrow-circle-right外部リンクTitanFX 公式ページ
まず、TitanFXの基本的な情報をまとめると、下記のようになります。
名称 | Titan FX Limited |
---|---|
レバレッジ | 最大500倍 |
取引銘柄 |
|
プラットフォーム | MT4/MT5/ウェブ |
追証 | なし |
ロスカット水準 | 20% |
最低入金金額 | 20,000円($200) |
入金ボーナス | なし |
TitanFX(タイタンFX)の最大の特長は超狭なスプレッド
TitanFX(タイタンFX)の最大の特徴は、スプレッドがかなり狭いことです。
TitanFXでは、スタンダード口座(STP方式)とブレード口座(ECN方式)の2つの口座タイプを選ぶことができますが、どちらの口座も業界最安値クラスのスプレッドの狭さを誇っています。
TitanFXの平均スプレッド
STANDARD ZERO | BLADE ZERO | |
---|---|---|
手数料 | なし | 700円(7ドル)/lot |
ドル円 スプレッド | 1.33pips | 1.03pips 手数料込 (0.33pips)手数料抜 |
ユーロ円 スプレッド | 1.74pips | 1.44pips (0.74pips) |
ユーロドル スプレッド | 1.20pips | 0.90pips (0.20pips) |
オージー円 スプレッド | 2.12pips | 1.82pips (1.12pips) |
ポンド円 スプレッド | 2.45pips | 2.15pips (1.45pips) |
オージー米ドル スプレッド | 1.52pips | 1.22pips (0.52pips) |
ポンドドル スプレッド | 1.57pips | 1.27pips (0.57pips) |
ニュージーランド円 スプレッド | 2.62pips | 2.32pips (1.62pips) |
ニュージーランドドル スプレッド | 1.86pips | 1.56pips (0.86pips) |
カナダ円 スプレッド | 2.10pips | 1.80pips (1.00pips) |
カナダドル スプレッド | 1.55pips | 1.25pips (0.55pips) |
上記のスプレッドはTitanFXの平均スプレッドですが、かなり狭いことがわかります。
TitanFXは口座開設キャンペーンや、入金ボーナスキャンペーンを一切行わない代わりに、スプレッドを狭くしているため、中級者以上の方はTitanFXを利用することをおすすめします。
TitanFX(タイタンFX)は最大レバレッジ500倍・ロスカット水準20%
TitanFX(タイタンFX)は最大レバレッジ500倍でロスカット水準20%です。
海外為替FX業者の中だとレバレッジ500倍はまずまず標準といった感じでしょうか。
そして、TitanFXは追証なしのゼロカットシステムを採用しているので、借金を背負うこともありません。海外FX業者を利用する最大のメリットですよね。
TitanFX(タイタンFX)の取り扱い銘柄は70種類以上と豊富
TitanFXはFX通貨ペア57種類、貴金属6種類、資源2種類、株価指数CFD9銘柄を取り揃えています。
USD/THB(タイバーツ)や、USD/MXN(メキシカンペソ)など全く聞き馴染みのない通貨ペアもあって、見ているだけで面白いです。
貴金属では金・銀以外にも、プラチナ・バラジウムを揃えており、資源ではブレント原油、WTI原油とかなりボラが激しい商品もハイレバで取引することができます。
もちろんどれも追証なしです。
TitanFXで取引可能な通貨ペア・貴金属・資源一覧
それではTitanFXでは具体的にどんな銘柄の取引が可能なのでしょうか?
一覧にして一挙に紹介します。
TitanFXの取引通貨ペア
- 豪ドル/カナダドル
- 豪ドル/スイスフラン
- 豪ドル/円
- 豪ドル/NZドル
- 豪ドル/シンガポールドル
- 豪ドル/米ドル
- カナダドル/スイスフラン
- カナダドル/円
- スイスフラン/円
- スイスフラン/シンガポールドル
- ユーロ/豪ドル
- ユーロ/カナダドル
- ユーロ/スイスフラン
- ユーロ/ポンド
- ユーロ/円
- ユーロ/NZドル
- ユーロ/シンガポールドル
- ユーロ/米ドル
- 英ポンド/豪ドル
- 英ポンド/カナダドル
- 英ポンド/スイスフラン
- 英ポンド/円
- 英ポンド/NZドル
- 英ポンド/シンガポールドル
- 英ポンド/米ドル
- NZドル/カナダドル
- NZドル/スイスフラン
- NZドル/円
- NZドル/米ドル
- シンガポールドル/円
- 米ドル/カナダドル
- 米ドル/スイスフラン
- 米ドル/円
- 米ドル/シンガポールドル
- ユーロ/チェココルナ
- ユーロ/ノルウェークローネ
- ユーロ/ポーランドズロチ
- ユーロ/スウェーデンクローナ
- ユーロ/トルコリラ
- ユーロ/南アフリカランド
- 英ポンド/ノルウェークローネ
- 英ポンド/スウェーデンクローナ
- 英ポンド/トルコリラ
- ノルウェークローネ/日本円
- ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ
- スウェーデンクローナ/日本円
- 米ドル/人民元
- 米ドル/チェココルナ
- 米ドル/メキシコペソ
- 米ドル/ノルウェークローネ
- 米ドル/ポーランドズロチ
- アメリカドル/ロシアルーブル
- 米ドル/スウェーデンクローナ
- 米ドル/トルコリラ
- 米ドル/タイバーツ
- 米ドル/南アフリカランド
- 南アフリカランド/日本円
TitanFXの取引貴金属
- 金(GOLD)/ユーロ
- 金(GOLD)/米ドル
- 銀(SILVER)/ユーロ
- 銀(SILVER)/米ドル
- パラジウム(PALL)/米ドル
- プラチナ(PLAT)/米ドル
TitanFXの取引資源
- ブレント原油(BRENT)/米ドル
- WTI原油(OIL)/米ドル
TitanFXの取引CFD
- 豪S&P/ASX200
- 欧Stocks
- 独DAX30
- 仏カック40
- 日経225
- 米S&P500
- 米ダウ30
- 米ナスダック100
- 英FTSE100
日本語サポートOK!月〜金まで、日本人スタッフが対応
見ていただければ分かると思いますが、TitanFXの公式サイト・取引ツールは完全に日本語対応しており、英語が全くできなくても大丈夫です。
また、TitanFXのサポートデスクは、全て日本人で日本語対応。
電話・メール・チャットでサポートとやりとりすることができます。電話に関しては月曜日〜金曜日の午前8:00〜午後9:00(日本時間)まで、チャットであれば平日なら24時間サポート頂けるとのことなので安心ですね!
fa-arrow-circle-right外部リンクTitanFXの口座開設ページ
TitanFXの3つの弱み
TitanFXには上記に挙げたような特徴、強みがある一方で、下記のような不安要素がある事も事実です。
ライセンスの信頼性が低く、運営歴が短い
TitanFXはバヌアツ共和国のVFSC金融ライセンスをもちます。
このバヌアツ共和国のVFSC金融ライセンスは他ライセンスに比べ審査が緩く、それほど取得が難しくないのが実情です。
運営歴は6年と比較的長いので、実績でカバーするという事でしょうか、、
資金は分別管理
金融ライセンスを取得しているニュージーランドには信託銀行がないため、信託保全はオーストラリアのNAB (National Australia Bank)の信託口座(Client Trust Account)で経営資金とは別で管理されています。
NABは日本でいうところのメガバンク(三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行)よりも格付けが高い、6000億ドルの資産管理額、150年以上の歴史を持つオーストラリア最大の銀行です。
仮にTitanFXが倒産・支払い不能の事態になっても顧客資金の全額が返還されるため安心してほしいです。
TitanFXは、なぜバヌアツ共和国ライセンスなのか?
繰り返しになりますが、TitanFXはPepperStoneの経営陣が新たに設立したブローカーです。
PepperStoneは審査が厳格なオーストラリアライセンスを取得していました。
日本の金融庁とオーストラリアの金融庁の親交が深かったため、日本の金融庁からオーストラリアの金融庁に日本人向けサービスを提供しているブローカーに業務の停止を訴えかけ日本市場撤退を余儀なくされた背景があります。
そこでTitanFXでは突然の日本人向けサービス停止を避けるために、比較的規制のゆるく、日本の金融庁とのつながりが薄い国でのライセンスを取得したのだと推測できます。
この流れは海外FX業界全体で起こっており、XM・AXIORYも同様で、それぞれ規制のゆるいセーシェル・ベリーズにてライセンスを取得しています。
もちろん、バヌアツ共和国ライセンスだからといってTitanFXに出金拒否や利益没収などのネガティブな噂は一切ないです。
ボーナスは一切なし
「ボーナスを一切提供せず、その分取引環境やスプレッドに還元する」というのが、TitanFXのポリシーです。
ボーナスを使ったギャンブルトレードをしたい方はXMやLANDFXなど、別の業者で口座開設をしたほうが良いでしょう。
TitanFXの中の人への独占インタビュー!
本記事はオリジナルコンテンツに力を入れているため、特徴を並べただけでは終わりません!
個人的に気になる事がたくさんあったので、先日、中の人に実際にインタビューしてきました。
インタビューの内容としては下記の通りです。
TitanFXへのインタビュー内容
- ①当マガジンの読者には、これから海外FXを始める方が多くいます。その方達に向けて、TitanFXの強み/アピールポイントを教えて下さい
- ②他社にはない独自のサービス/システム/セミナー等はありますか?
- ③今後、力を入れていく予定のサービス/システム/セミナー等はありますか?
- ④2020年は市場はどのようなトレンドになると予想していますか?または、今年注目すべき銘柄はありますか?
- ⑤現在、TitanFX様の課題は何と考えられていて、今後どのように改善していく予定でしょうか?
- ⑥現在TitanFX様を利用中の方に向けて、メッセージなどあれば宜しくお願いします
- ⑦その他、他にお伝えしたい事などあれば自由にご記入お願いします
それでは、1つずつ紹介していきます。
①当マガジンの読者には、これから海外FXを始める方が多くいます。その方達に向けて、TitanFXの強み/アピールポイントを教えて下さい
下記点が挙げられます。
TitanFXの強み
- スプレッドの狭さ(業界最狭の0.0pips~)
- カスタマーサポート(平日24時間体勢、迅速で的確な回答をするためにしっかりと教育を受けた日本人スタッフが対応しています。)
- レバレッジ最大500倍(ご希望に合わせてレバレッジを選択でき、特に500倍レバレッジの金額上限はございません)
- ゼロポイントテクノロジー(独自のシステムにより、スプレッド業界最狭及び超速約定を可能とします)
- スワップポイント(スイスフランでのトラリピ等の長期保有を希望するお客様にとっては、特に良いポイントかと思います。)
②他社にはない独自のサービス/システム/セミナー等はありますか?
ゼロポイントテクノロジー
が他社にない独自のシステムと考えています。
(詳細については公式ホームページを御覧ください)
③今後、力を入れていく予定のサービス/システム/セミナー等はありますか?
昨年はサインアップのプロセスを更新し、今年はお客様により良い取引環境を提供するために、取扱商品の強化およびウェブサイトのデザイン一新を行う予定です。
④2020年は市場はどのようなトレンドになると予想していますか?または、今年注目すべき銘柄はありますか?
弊社アナリストの見解では、2020年は米ドルが選挙が近づくにつれて値動きが激しくなり、EUR/USD、GBP/USD、USD/JPYに注目しております。
又、上昇する可能性があることから、引き続きゴールドにも注目。
⑤現在、TitanFX様の課題は何と考えられていて、今後どのように改善していく予定でしょうか?
今年は特に、キャンペーンやお客様とのよりスムーズなコミュニケーションおよびウェブサイトのリニューアルを含むマーケティング活動に力を入れていきたいと考えております。
⑥現在TitanFX様を利用中の方に向けて、メッセージなどあれば宜しくお願いします
Titan FXは常にお客様へよりよいサービスの提供を心がけており、そのためにどのような点を改善したら良いかを常に考えております。
特に今年はさらなる一歩として新たなサービスやキャンペーンを検討しており、お客様に充実した環境を提供できればと考えております。
⑦その他、他にお伝えしたい事などあれば自由にご記入お願いします
⑥と同じ回答のため割愛させて頂きます。
インタビューを終えて
全体的な所感として、TitanFXは非常に武器をたくさん持った業社だなとう印象を受けました。
一般的にTitanFXは狭いスプレッド で知られていますが、インタビューの内容にもあった通り、TitanFXの強みはこれだけではありません!
特にゼロポイントテクノロジーというのは凄まじく、技術の力によって狭いスプレッドだけでなく約定スピードにも強みを持っています。
これは技術的な話になるので、単にお金を積めばいい話ではなく、技術を持っている会社でないと真似できないというところがポイントですね。
自分としては、こういう、技術的なところに投資できる会社というのは長期的に見て生き残っていく可能性が高いと考えています。
ぜひ業界全体を引っ張っていく存在になって欲しいですね。
今後も、TitanFXの動きに注目しましょう!
TitanFX(タイタンFX)を深掘りしたい方へ
ここまで読み進めて頂いたら、TitanFXの特徴や弱みについてはご理解頂けたかと思います。
もっとTitanFXを深堀りしたい!という方のために、他の記事も用意しました。
下記記事ではTitanFXの登録方法についてまとめています。
下記記事ではTitanFXの口座タイプの比較をしています。
TitanFXの4つの特徴まとめ
海外FX業界に参入してから1〜2年にも関わらず、TitanFXは企業努力を怠らず、問題点をゴリゴリと改善してきているのが見て取れます。
特にzeropointサービスを導入した際は
zeropointサービス
- もともと低スプレッドだったスプレッドをさらに狭く
- 約定力をさらに高く
- 追証なしサービスの提供
- 日本語サポートの充実
などなど、日本人ユーザーのニーズをくみ取るチカラがすごく、実行スピードも早いです。
今現在も足を止めることなく、常に進化し続けているブローカーだなという印象です。
PepperStone愛用者だった管理人からすると、「超低スプレッド、NDD方式、高約定力、スキャルピングし放題、追証なし」というスペックの海外FX業者を待ち望んでいたためTitanFXが登場してくれて嬉しい限りです。
ぜひ一度、お試ししてみてはいかがでしょうか。
なお、海外の取引所では、残念ながら詐欺や出金拒否などが頻発しています。
何も分からない状態からトレードを初めて、資金が10倍になった!と喜んでいたら出金拒否。
そのまま資金がなくなってしまうなんていう事もあります。
私もまだ取引を始めたばかりの頃は、苦い経験をしてきました。
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