目次
- 1 TitanFX(タイタンFX)の概要
- 2 TitanFX(タイタンFX)の信頼性・安全性について
- 3 分別管理はされているが信託保全がなされているかは不明
- 4 TitanFX(タイタンFX)の評判・口コミについて
- 5 TitanFX(タイタンFX)の約定力
- 6 TitanFXはNDD方式を採用している海外FX業者
- 7 TitanFX(タイタンFX)のボーナスキャンペーン
- 8 TitanFX(タイタンFX)の取引条件、取引時間、手数料
- 9 TitanFX(タイタンFX)の取引ツールについて
- 10 TitanFX(タイタンfx)の日本語対応・カスタマーサポートについて
- 11 カスタマサポートは平日24時間受付
- 12 TitanFX(タイタンFX)が提供しているツール・情報
- 13 TitanFX(タイタンFX)の口座開設方法と入出金について
TitanFX(タイタンFX)の概要
運営会社 | TitanFX Limited |
設立年 | 2014年 |
国 | バヌアツ共和国 |
資本金 | 不明 |
金融ライセンス | バヌアツ共和国金融当局 (VFNC) |
カスタマーサポート | 電話、メール、チャット |
日本語対応 | ◎ |
TitanFXは2014年に設立された海外FX業者で、サーバーを定期的にアップグレードすることによって高い約定力が得られつつ、24時間のチャットサポートを受けられるので、トレーダーにとって良い取引環境を提供しています。
海外FX業者の中でも有名で、ネット上で海外FX業者について検索してみると必ずといってよいほど名前が挙がってくる業者です。
しかし取得しているライセンスの弱さや、ボーナスキャンペーンが行われていないなどのデメリットもあります。初心者や資金があまり用意できない方にとっては、ボーナスキャンペーンが行われていないのは痛手となりますが、取引環境を重視している中級者以上の方にとっては選択肢の一つに入ってくるのではないでしょうか。
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以下にTitanFXのメリット・デメリットをまとめました。
- 高い約定力
- 日本語に完全対応している
- ブレード口座はスプレッドが狭い
- スキャルピングの制限もないので、短期トレードとの相性は抜群
- 最大レバレッジが500倍
- 入金・出金にbitwalletが対応している
- 追証がなく、ゼロカット方式を導入している
- 強制ロスカット水準が20%
- カスタマーサポートが平日24時間受け付けている
- 口座申し込みがとにかく簡単
- 有名な海外FX業者なので、ネット上での情報が多い
- 口コミでは悪いうわさが多い
- 金融ライセンスの信頼性は弱い
- ボーナスキャンペーンは提供していない
- 分別管理はあるが、信託保全があるかどうかは不明
TitanFX(タイタンFX)の信頼性・安全性について
金融ライセンスは取得している
海外FX業者の中には金融ライセンスを取得しておらず、信頼性に不安を感じる業者もありますが、TitanFXではVFSCというバヌアツ共和国の金融ライセンスを取得しています。
VFSCは信頼できるライセンスなのか
CySEC(キプロス金融ライセンス)やFCA(イギリス金融ライセンス)などの金融ライセンスはブローカーに信託保全によって顧客の資産をまもることを義務付けているので安全性を担保しています。
しかしVFSCの公式ホームページを見る限り、ブローカーに顧客の資産を信託保全によって保証することを厳格に義務付けているという記述は、見受けられませんでした。
厳格な金融ライセンスを発行している場合、ライセンスの信頼性を担保するために「ライセンスを所有している企業を監視する」などを明確に、また目立つように記載されていますが、VFSCはそのような記載は見られません。
そもそもVFSCの公式サイトは日本語に対応しておらず、英語が苦手な方にとってはグーグル翻訳などに頼らざるをえません。重要な規約などを日本語で適切に確認できないのは欠点といえます。
ライセンス取得に際してどのような審査がされるのかなどかはPDFファイルとしてまとめられており、このPDFファイルは全て英語で記載されています。
VFSCに登録している会社は毎年収益を報告する義務がある
VFSCの公式サイトをチェックしてみると、ライセンスを所有している会社は毎年収益を報告しなければならないようです。
申告しなかった場合、ライセンスをはく奪されるといったペナルティがあると記載されています。
しかし具体的に「ライセンスの所有を認めるには、どれだけ利益を出していなければいけないか」などの記載はされていなかったので、トレーダー側からは「最低限どれだけ利益をあげている業者なのか」といった予測をすることはできません。
もちろんあまりに経営状態が悪い報告があったならば、ライセンスのはく奪も十分に考えられます。公式サイトではTitanFXがライセンスを取得しているかの確認もできるので、実際にライセンスを保有できている限りは、安全な経営ができているといえるのではないでしょうか。
分別管理はされているが信託保全がなされているかは不明
金融ライセンスで信託保全によって顧客の資産が保証されているなら、トレーダーにとっても安心して利用できます。しかしVFSCでは信託保全による保証があいまいだったため、チャットを利用して直接質問してみました。
上記のような返答があり、結局顧客の資産がきちんと保証されているかは分かりませんでした。
回答によるとTitanFXでは「分別管理は徹底しているが、信託保全に関しては不明」という結論になります。
TitanFXは悪いうわさもなく、突然倒産するようなことは考えにくいですが、定期的に出金しておくなど対策は各自で行ったほうが良いでしょう。
日本の金融庁には登録されていない
TitanFXは日本の金融庁には登録されていません。
海外FX業者であれば日本の金融庁に登録していないことも珍しくありませんが、もし何かトラブルが発生したとしても日本の金融庁は助けてくれないので、注意しておきましょう。
追証はなく、ゼロカット方式が採用されている
海外FX業者ならではのハイレバレッジの取引を行うことができますが、ゼロカット方式が採用されているので必要以上のリスクを取ることなく取引を行うことができます。
ゼロカットとは、もし口座資金を上回る損失が発生して残高がマイナスになった場合でも、その分を業者が肩代わりしてくれるという制度です。
なのでハイレバレッジで取引しても、マイナス分を請求されることがないので、安心して取引を行えます。
TitanFX(タイタンFX)の評判・口コミについて
日本の口コミ
Twitter上でのTitanFXに関する口コミを見てみました。
ネット上での情報が多い、有名な海外FX業者ということもあってTwitter上での口コミも多く見受けられました。
- 約定スピードが早い
- ブレード口座はスプレッドが狭い
- 出金拒否をされた人がいる
- Twitter上では悪いうわさが多い
- ストップ狩りをされたことがある
- 約定拒否をされた人がいる
- スプレッドが広いときがある
タイタンFXで何年も勝ち続けてて何度も出金出来てる人いるの?
俺FX始めて3年目には既にタイタンFX出金拒否されて口座凍結させられたんですけど?
定期的に出金はしてたから入金分以上に取り返してるから別に良いけど
ハイレバブローカーをメインで使ってる人マジで危険ですよ。— HAMI☆CHIN (@HAMIhamiHAMI07) April 19, 2020
ときどき約定が遅いときありませんか?
XMは殆どないと思うけど。
Titan FX も問題なく速いです!
そしてBLADE口座のスプレッドの狭さは、かなり有効です!
「Titan FX」#ローソクファミリー
ならタイタンで😉— ヤスシ! 🕯 (@YASU31483222) February 8, 2020
運用資金💴500万円位でオススメのFX口座はどこでござるか??
タイタン使おうと思ってたけど、良い噂を聞かないし、かと言って他のとこもどんぐりの背比べの様な気が‥
完全に口座探しの迷子になったでござる😔— 上忍(じょうにん)@忍者スマホFX元専業トレーダー (@JYOUNIN_FX) December 30, 2019
TitanFXのVDP
60秒の約定遅延とかふざけた事し始めたので隠れマークアップも来てるだろうと検証したところ案の定の。。。
完璧に来てないティックで約定してるしこれは完全に黒でしょう。
TitanFX全額出金待った無し! pic.twitter.com/8XjvsgkmUO— Quants Man (@QuantsMan) October 9, 2019
はじめまして。
タイタンfxのレートが異常を起こす時めっちゃあるのはご存知ですか?意図的なストップ狩りなどがあるのでnddである可能性は低いかと。— とろいめらい (@traumeraiFX) August 16, 2019
そうでしたね。
呑み行為してると言ってたましたね…
タイタンFXは呑み行為してると…インフィ大丈夫か…??
その発言!!呑み行為等あるんで、出金しなくていいと言ってましたね…?
インフィ大丈夫か…??
言ってる意味わからないぞ!!
出金?気づいてくれ…お前デモ口座なんじゃ~~💸— sccl (@sccl303) April 18, 2019
拡散希望…
タイタンFX口座使ってる方
現在ポジションクローズできますか?
プラ転したので決済しようとしたら無効なトレードと拒否られてしまいました。
携帯MT4並びにPCからも不可能…
チャートは動いてます
— FX @シェルコロ (@ShelcoroFX) April 18, 2019
タイタンFXって 負け組さんには人気の業者あるけど
詐欺業者疑惑が出たお
よしたむデモ取引で取引して指値していしたら
値段超えてるのに黄色のマークになったお
つまりでも取引でNDDが約定拒否かな?
これは重要ですお
拡散希望
まぁデモ口座で 指値超えても注文通らんからある意味一貫してるのかも pic.twitter.com/5JkxcCpeGI— yoshi ぽんぽん親衛隊 (@yoshi_344) September 21, 2018
全然底スプじゃない。
今平均スプレッドの幅56pips。
文句言わないから、段々スプレッドの幅広げてるのだろうか?
最初始めた時は海外にしては狭かったけど、私のお金が湯水の様に湧いて来ると思って、ぼったくり始めたのかな?
いい加減にしないと会社変えるぞ😡#タイタン#FX pic.twitter.com/3hTbu4XcVU— 天才トレーダー (@melonnokuni) March 30, 2018
昨日、アキシオリーの危険なニュースが流れましたが、タイタンFXも10日前の出金が入ってきません。タイタンもヤバいのかな…。
— ゴン川クリステル (@AVYPONG) February 12, 2019
Twitter上でのTitanFXの口コミはあまり良いものとは言えませんでした。
ネット上の情報や公式サイトを見た限りでは、TitanFXはNDD業者であり、約定拒否やリクオートの心配はないと思われました。しかし口コミを見た限りでは、企業の利益を優先するDD業者ではないかと思われる情報もいくつかあります。
どちらの情報が正しいのかは判断しかねますが、ここまでマイナス方面の口コミが多いと利用するのもためらってしまいますね…
海外の口コミ
海外の口コミをForex Peace Armyにて調べてみました。
口コミは3件しか登録されておらず、これだけの情報で海外の口コミとひとくくりにするのはよくありませんが、そこで見受けられた口コミを紹介していきます。
- 問題なく出金できた
- 実行速度も素晴らしい
- デモトレードしか利用する価値ナシ
- 詐欺業者ではないか
良い !
この会社は素晴らしく
お金をきちんと出金できたし
実行速度も素晴らしい素晴らしい会社だと思います。
詐欺!
TPが通過しました。
お得だったけど!!
それが機能するのはデモトレードのみです!!
彼らはペッパーストーンによって設定された詐欺ブローカーであり、日本のクライアントを受け入れ、ペッパーストーンズのビーチブックでそれらを詐欺する目的でメルボルンのオフィスから運営しています。したがって、Pepperstoneは、日本のクライアントを取り除くと言ったときにASICSに嘘をつき、Titan FXにそれらを注ぎ込んだだけです。それは本当に全体的な詐欺であり、PepperstoneとTitan FXが詐欺であることを示しています。Titan FXはJoe DavenportとOwen Kerrも所有していますが、彼らはセイシェルの会社の指名された取締役と株主の後ろに隠れています。
海外の口コミなのでまったく正しい日本語訳ができてはいませんが、3つあった口コミのうち2つは辛らつな評価をしていました。
3つのうち1つは問題なく利用できているということでしたが、全体としての評価は明確に二分されています。
受賞歴などの実績はない
TitanFXは2014年から運営が開始されたFX業者で、歴史のある業者とは言えません。
なので目立った受賞歴などはなく、客観的な信頼性はまだ低いといえます。
当然ブロガーの中には悪い業者でさえもべた褒めして、アフィリエイト収益を稼いでいる方もいらっしゃるので、ネットの情報は良く精査して検討するようにしましょう。
TitanFX(タイタンFX)の約定力
TitanFXは約定力は業界内でも優れている
TitanFXは約定力にも優れており、スキャルピングやデイトレードのような短期売買を行う方にもオススメできます。
TitanFX | 99.97%で0.338秒以内に約定 |
FBS | 95%以上が0.4秒以内に約定 |
XM | 99.35%以上が1秒以内に約定 |
FXDD | 99%以上が0.308秒以内に約定 |
is6com | 99.46%が0.29秒以内に約定 |
LAND FX | 98.22%が0.035秒以内に約定 |
GEMFOREX | 99.79%で0.78秒以内に約定 |
分かりにくい指標ではありますが、他の有名海外FX業者と比べても遜色ない約定力といえます。
普段から短期売買のトレードを行っている方でも問題なく利用することができまね。
約定力を高めるために定期的にサーバーをアップロードしている
TitanFXではサーバーへ投資をし、定期的にアップグレードを繰り返しているようです。
サーバーの性能は約定力に直接関わってくるので、サーバーへ積極的に投資しているのは好印象です。
TitanFXはNDD方式を採用している海外FX業者
TitanFXはNDD方式を採用していいるFXブローカーです。
ディーリングデスクと呼ばれるブローカーのシステムを通すことなく、トレーダーは直接インターバンクに注文を通すことができます。
FX業者にはトレーダーの注文を決済するときの処理の仕方によって、DD方式かNDD方式のどちらかを採用します。
FX会社(ディーラー)がトレーダーとインターバンクの間に介入するものをDD方式。逆にトレーダーの注文をそのままインターバンクに通す方式をNDD方式と呼びます。
NDD方式の場合、トレーダーの損益ではなくスプレッドによって利益を獲得しているので、透明性の高い取引を行うことができます。デメリットとしては記述して通り、DD方式よりもスプレッドが高い場合があるのでしっかりとチェックしておく必要があります。
NDD方式を採用しているので、リクオートの心配がない
TitanFXではNDD方式を採用しており、透明性の高い取引を行うことができるというメリットだけでなく、リクオートの心配がないというメリットもあります。
リクオートとはトレーダーが注文した際、ディーリングデスクの判断によって約定が拒否されたり、別のレートで提示してくる現象を言います。
自然災害やテロなど世界的な経済に影響を与える事件がおこると相場変動は激しくなります。この時にトレーダーが注文を行っても、注文が約定されるまでの間にズレが生じてしまいます。このようにトレーダーの利益を守るためにリクオートを発生させることもありますが、ほとんどはトレーダーにとって不利益を生じさせるために行われます。
DD方式を導入しているFX業者ではトレーダーの利益が、損失につながってしまうので、意図的にリクオートを発生させて、トレーダーの利益を奪っているケースもあります。
TitanFX(タイタンFX)のボーナスキャンペーン
TitanFXにはボーナスキャンペーンはない
海外FX業者の中には口座開設ボーナスや取引ボーナスなど、トレードに使用する資金に余裕のない方向けのキャンペーンを行っていることがあります。
しかしTitanFXではボーナスキャンペーンが行われていないため、豪華なボーナスを期待している方は、他のFX業者で取引を行いましょう。
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TitanFX(タイタンFX)の取引条件、取引時間、手数料
取引時間は月曜午前6時から土曜午前6時(夏時間の場合)
TitanFXでは他の多くの海外FXと同じく、平日は24時間、コンビニエンスストアのような感覚でトレードする事ができます。
口座タイプ | 取引時間 | ロールオーバ時刻 |
---|---|---|
スタンダード口座 | 日本時間(夏):(月) 午前 6:04 ~ (土)午前 6:55 日本時間(冬):(月) 午前 7:04 ~ (土)午前 7:55 冬時間GMT+2、夏時間GMT+3 | 夏:日本時間5:55~6:04冬:日本時間6:55~7:04 |
ブレード口座 | 日本時間(夏):(月) 午前 6:04 ~ (土)午前 6:55 日本時間(冬):(月) 午前 7:04 ~ (土)午前 7:55 冬時間GMT+2、夏時間GMT+3 | 夏:日本時間5:55~6:04冬:日本時間6:55~7:04 |
通貨ペア数は70種類以上と中堅クラス
TitanFXの通貨ペア数は70種類以上が用意されており、海外FX業者としては中堅クラスといえます。
メジャー通貨ペア スプレッド
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
EURUSD Euro vs US Dollar | 1.2 pips | 0.2 pips |
GBPUSD British Pound vs US Dollar | 1.57 pips | 0.57 pips |
AUDUSD Australian Dollar vs US Dollar | 1.52 pips | 0.52 pips |
USDJPY US Dollar vs Japanese Yen | 1.33 pips | 0.33 pips |
USDCHF US Dollar vs Swiss Franc | 1.92 pips | 0.92 pips |
マイナー通貨ペア スプレッド
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
AUDCAD Australian Dollar vs Canadian Dollar | 2.51 pips | 1.51 pips |
AUDCHF Australian Dollar vs Swiss Franc | 2.41 pips | 1.41 pips |
AUDNZD Australian Dollar vs NZ Dollar | 3.03 pips | 2.03 pips |
AUDSGD Australian Dollar vs Singapore Dollar | 3.55 pips | 2.55 pips |
EURAUD Euro vs Australian Dollar | 2.75 pips | 1.75 pips |
EURCHF Euro vs Swiss Franc | 2.04 pips | 1.04 pip |
EURGBP Euro vs British Pound | 1.53 pips | 0.53 pips |
GBPAUD British Pound vs Australian Dollar | 3.94 pips | 2.94 pips |
GBPCHF British Pound vs Swiss Franc | 3.32 pips | 2.32 pips |
NZDUSD New Zealand Dollar vs US Dollar | 1.86 pips | 0.86 pip |
JPY通貨ペア スプレッド
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
AUDJPY Australian Dollar vs Japanese Yen | 2.12 pips | 1.12 pips |
CADJPY Canadian Dollar vs Japanese Yen | 2.1 pips | 1.1 pips |
CHFJPY Swiss Franc vs Japanese Yen | 2.31 pips | 1.31 pips |
EURJPY Euro vs Japanese Yen | 1.74 pips | 0.74 pips |
GBPJPY British Pound vs Japanese Yen | 2.45 pips | 1.45 pips |
NZDJPY New Zealand Dollar vs Japanese Yen | 2.62 pips | 1.62 pips |
ZARJPY South African Rand vs Japanese Yen | 1.44 pips | 0.44 pips |
クロスペア スプレッド
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
CADCHF Canadian Dollar vs Swiss Franc | 2.64 pips | 1.64 pips |
EURCAD Euro vs Canadian Dollar | 2.4 pips | 1.4 pips |
EURNZD Euro vs NZ Dollar | 4.69 pips | 3.69 pips |
GBPCAD British Pound vs Canadian Dollar | 3.86 pips | 2.86 pips |
GBPNZD British Pound vs New Zealand Dollar | 5.81 pips | 4.81 pips |
USDCAD US Dollar vs Canadian Dollar | 1.55 pips | 0.55 pips |
エキゾチックペア スプレッド
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
CHFSGD Swiss Franc vs Singapore Dollar | 5.95 pips | 4.95 pips |
EURCZK Euro vs Czech Republic Koruna | 13.53 pips | 12.53 pips |
EURSGD Euro vs Singapore Dollar | 5.18 pips | 4.18 pips |
EURZAR Euro vs South African Rand | 8.01 pips | 7.01 pips |
GBPSGD Pound vs Singapore Dollar | 6.48 pips | 5.48 pips |
GBPTRY Pound vs Turkish Lira | 27.43 pips | 26.43 pips |
NZDCAD New Zealand Dollar vs Canadian Dollar | 4.24 pips | 3.24 pips |
NZDCHF New Zealand Dollar vs Swiss Franc | 3.99 pips | 2.99 pips |
SGDJPY Singapore Dollar vs Japanese Yen | 3.16 pips | 2.16 pips |
USDCNH US Dollar vs Chinese Offshore Spot | 9.28 pips | 8.28 pips |
USDCZK US Dollar vs Czech Republic Koruna | 61.8 pips | 60.8 pips |
USDMXN US Dollar vs Mexico Peso | 4.52 pips | 3.52 pips |
USDRUB US Dollar vs Russian Ruble | 801 pips | 800 pips |
USDSGD US Dollar vs Singapore Dollar | 3.37 pips | 2.37 pips |
USDTHB US Dollar vs Thai Baht | 3.22 pips | 2.22 pips |
USDZAR US Dollar vs South African Rand | 36.69 pips | 35.69 pips |
欧州ペア スプレッド
通貨ペア | Zeroスタンダード口座 平均スプレッド | Zeroブレード口座 平均スプレッド |
EURNOK Euro vs Norwegian Krone | 70.02 pips | 70.02 pips |
EURPLN Euro vs Polish Zloty | 21.31 pips | 20.31 pips |
EURSEK Euro vs Swedish Krona | 30.73 pips | 29.73 pips |
EURTRY Euro vs Turkish Lira | 26.92 pips | 25.92 pips |
GBPNOK Pound vs Norwegian Krone | 87.57 pips | 86.57 pips |
GBPSEK Pound vs Swedish Krona | 57.73 pips | 56.73 pips |
NOKJPY Norwegian Krone vs Japanese Yen | 2.07 pips | 1.07 pips |
NOKSEK Norwegian Krone vs Swedish Krona | 2.49 pips | 1.49 pips |
SEKJPY Swedish Krona vs Japanese Yen | 3.05 pips | 2.05 pips |
USDNOK US Dollar vs Norwegian Krone | 41.47 pips | 40.47 pips |
USDPLN US Dollar vs Polish Zloty | 3.24 pips | 2.24 pips |
USDSEK US Dollar vs Swedish Krona | 29.25 pips | 28.25 pips |
USDTRY US Dollar vs Turkish Lira | 11.57 pips | 10.57 pips |
これらは公式ホームページに記載されていた通貨ペアと平均スプレッドです。
メジャーな通貨ペアだけでなく少しマイナーな通貨ペアもそろえてあるので、よほど凝った取引をしないのであれば困ることはありません。
記載されている平均スプレッドはあくまで平均値なので、実際の取引ではもっと小さいスプレッド値になることもすくなくありません。
特にZeroブレードスプレッド口座は取引手数料がかかる代わりに、0.0pipsからトレードを行うこともできるようです。
他の海外FX業者とスプレッド比較
上記でTitanFXのスプレッドについて紹介しました。次に実際に他の海外FX業者と比較してTitanFXの平均スプレッドがどの程度に相当するのか見ていきましょう。
また比較する際は、同程度のスプレッドの口座同士で比較しています。また取引にスプレッドとは別の手数料がかかる場合は、実質の取引手数料として手数料を上乗せした分をカッコ内に記載しています。
ドル円 | ユーロドル | ポンドドル | オーストラリアドル | ユーロ円 | |
TitanFX (ブレード口座) | 0.33 pips (1.03pips) | 0.2 pips (0.9pips) | 0.57 pips (1.27pips) | 0.52 pips (1.22pips) | 0.74pips (1.44pips) |
XM (ゼロスプレッド口座) | 0.40pips (1.40pips) | 0.40pips (1.40pips) | 0.40pips (1.40pips) | 0.60pips (1.60pips) | 0.80pips (1.80pips) |
AXIORY (ナノスプレッド口座) | 0.30pips (0.9pips) | 0.20pips (0.80pips) | 0.40pips (1.00pips) | 0.4pips (1.00pips) | 0.7pips (1.30pips) |
ランドFX (ECN口座) | 0.90pips (1.6pips) | 1.30pips (2.0pips) | 0.20pips (0.90pips) | 1.6pips (2.3pips) |
ゼロブレード口座はTitanFXでもスプレッドが狭い方の口座になりますが、実質手数料を比較しても取引にかかる料金は少ないですね。
ドル円 | ユーロドル | ポンドドル | オーストラリアドル | ユーロ円 | |
TitanFX (スタンダート口座) | 1.33 pips | 1.2 pips | 1.57 pips | 1.52pips | 1.74pips |
XM (スタンダード口座) | 1.6pips | 1.6pips | 2.3pips | 1.8pips | 2.6pips |
AXIORY (スタンダード口座) | 1.4pips | 1.2pips | 1.5pips | 1.8pips | 1.6pips |
ランドFX (LIVE口座) | 0.8pips | 0.8pips | 1.5pips | 1.3pips | 1.3pips |
アイフォレックス | 2.0pips | 2.0pips | 3.0pips | 3.0pips | 2.0pips |
スタンダード口座は手数料がかからない代わりにスプレッドが広くなっています。他の海外FX業者と比較しても特にスプレッドが狭いというわけでもありません。
スキャルピングなどの短期トレードを行う方はZeroブレード口座にて取引をした方が良いでしょう。
最大レバレッジは500倍
TitanFXの最大レバレッジは500倍に設定されており、海外FX業者の中では特別大きいわけではありません。
海外FX業者の中には1000倍以上のレバレッジを提供しているところもあるので、大きいレバレッジが目当ての方は他のブローカーを考えた方が良いでしょう。
スワップポイントはあまり優れていない
通貨ペア | 買いスワップ | 売りスワップ |
EURUSD Euro vs US Dollar | -0.33pips | -0.12pips |
GBPUSD British Pound vs US Dollar | -0.35 pips | -0.48 pips |
AUDUSD Australian Dollar vs US Dollar | -0.24pips | 0.20 pips |
USDJPY US Dollar vs Japanese Yen | -0.22pips | -0.40 pips |
USDCHF US Dollar vs Swiss Franc | 0.14 pips | -0.54 pips |
スワップポイントはTitanFXの取引ツールであるMT4、MT5から確認することができます。
プラスになっている通貨ペアでポジションを持ち、保有することでスワップ収益を得ることができますが、メインの通貨ペアをみても分かる通りスワップ収益はあまり期待できません。
もちろんスワップポイントは日によって変わっていくので、気になっている方はぜひチェックしてみましょう。
為替は国ごとに金利差によって、持っているだけで利益もしくは損益が発生します。その額をスワップポイントと呼びます。
為替ではこの金利差を1日ごとに調整する決まりになっているため、日にちをまたいでポジションを持ち続けた場合、スワップポイントが加算されていきます。
短期のトレードの場合は気にならない金額ですが、長期で保有据える場合はスワップポイントも気にするべきです。スワップポイント狙いで、保有し続けるスタイルのトレーダーも存在します。
約定力も高いのでスキャルピングにも適している
TitanFXはトレーダーとインターバンクの間にディーリングデスクを挟まないNDD業者なので、取引に関する目立った規制もなく、スキャルピングのような短期取引も問題なく行えます。
短期取引の場合、自分の意図したタイミングで約定が行えることが重要になります。TitanFXのZeroブレード口座では高い約定力と実質的な取引手数料の小ささを売りにしているので、スキャルピングやデイトレードのような短期売買を行う場合はZeroブレード口座を選びましょう。
自動売買ツールを購入することもできる
TitanFXは取引プラットフォームとしてMT4、MT5を採用しています。
これらのプラットフォームでは無料、有料のEA(自動売買ツール)をインストールすることが可能です。自分で自動売買ツールをプログラミングできない人でも、結果を出しているトレーダーや企業などが利用しているツールを導入できます。
2種類の口座から選べる
TitanFXではZeroスタンダード口座とZeroブレード口座の2種類から選ぶことができます。
Zeroスタンダード口座 | Zeroブレード口座 | |
スプレッド | 〇 | ◎ |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
取引手数料 | 無料 | US$3.5/1ロット |
追証 | なし | なし |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
取引可能時間 | 24時間 | 24時間 |
基本的には取引プラットフォームも同じなので、得られる恩恵はあまり変わりません。大きな違いとしてはZeroブレード口座のほうが実質手数料が小さいです。
表を見ただけでは分かりにくいですが、Zeroブレード口座はスプレッドが狭く、手数料を取られたとしても1回の取引にかかる実質的な手数料はZeroブレード口座のほうが小さくなることが多いです。
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TitanFX(タイタンFX)の取引ツールについて
TitanFXの取引プラットフォームはMT4とMT5の2種類
TitanFXは取引プラットフォームとして世界中で利用されているMT4とその後継であるMT5を採用しています。
MT4は他の海外FX業者でも採用されていることが多いので、ブローカーを変えようとしている方にも嬉しいですね。
MT4の特徴
MT4は世界で最も人気のある取引プラットフォームで、FX、貴金属、コモディティなどの取引に必要なすべての機能を備えています。
どこのブローカーでも利用できるように開発されており、シンプルながらとても高性能な取引プラットフォームです。テクニカル分析を重視する中上級者のトレーダーから支持を得ています。
テクニカル指標の多数表示ができる
他のFX会社が提供している取引ツールと比較しても抜きんでている利点です。
標準で50種類以上のテクニカル指標が標準搭載されており、それらを一つのチャート常に無数に多重表示することができます。各テクニカル指標や画面の配色を自由に変更できるため、自分にとって直感的にわかり易いチャートへ簡単にカスタマイズすることも可能です。
FXで勝ち続けるにはテクニカル分析を利用して判断しなければいけないので、テクニカル分析に対応できるのは非常に重要なポイントといえるでしょう。
オリジナルのテクニカル指標を作成・共有・販売ができる
MT4では標準搭載のテクニカル指標以外でも「MQL4」という専用の言語でプログラミングされた指標であれば、インストールして使うこともできます。
プログラミングのスキルのある人であれば、独自の指標を作成して使用したり、マーケットで共有・販売することも可能です。プログラミングのスキルのない人でも、マーケットからダウンロードすることで、簡単に自分のMT4に導入できます。
既に世界中の企業やトレーダーが作成した多くのテクニカル指標が導入できるので、自分のあったものや評判の良いものを選んで導入しましょう。
EA(自動売買ツール)を作成・販売できる
オリジナルテクニカル指標同様、EAも自身でプログラミングして作成したり、既にマーケットに無数に共有・販売されているものをダウンロードして使うことが可能です。
誰か他の人が作ったEAをインストールして自動売買を行ったり、独自の取引ルールをEA作成業者に依頼してプログラミングしてもらって使う等、様々な使い方ができます。
簡単に情報収集できる
MT4は世界中の海外FX業者で採用されているので、ネットに多くの情報があります。簡単に情報にアクセスできるのは、初心者にとっても嬉しいポイントですね。
しかしネットの情報には古い情報も混ざっていることがあるので、ネットを参考にする場合は、比較的に新しい情報を参考にすることをおすすめします。
MT5の特徴
MT4の後継となる取引プラットフォームです。しかし、MT4は世界中で使用されてきたのに対し、MT5はまだ歴史も浅く、MT4に劣っている部分も多いのが欠点です。
以下ではMT4と比較してMT5のほうが優れている点を紹介します。
チャート時間足が多い
MT4は「1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足」の9種類なのに対し、MT5は「(MT4の時間足に追加して)2分足・3分足・4分足・6分足・10分足・15分足・20分足・2時間足・3時間足・6時間足・8時間足・12時間足」の21種類です。
短期売買する方などは細かいチャート時間足が見れるMT5のほうが嬉しいかもしれません。
動作が早い
MT5のほうがMT4よりも多くのメモリを使用していることにより、動作を早くすることが可能になっています。だからといってMT4の動作が特別に重いというわけではないので、恩恵は感じにくいです。
MT4と違いアップグレードがされる
MT4もMT5もロシアのメタクオーツ社が開発している取引プラットフォームですが、MT4は2018年のアップデートを境に更新されていません。
メタクオーツ社自体がMT4の開発を終了しており、今後はMT5に力を入れていくので、これからの性能面は期待できるでしょう。
TitanFX(タイタンfx)の日本語対応・カスタマーサポートについて
ホームページは日本語に対応している
TitanFXの公式ホームページは日本語に対応しており、口座開設まで全て日本語で記載されているので、英語が苦手な方でも安心して利用することができます。
翻訳ツールを使用したような違和感もなく、日本に向けてサービスを作成していることがうかがえます。事実TitanFXは国内でもユーザーの多い海外FX業者で、ネット上にたくさんの情報を集められることからもハードルの低さが見て取れますね。
カスタマサポートは平日24時間受付
電話 | tel:+64 9 950 8902 |
ライブチャット | 24時間(月~金) |
Eメール | Mailto:support.jp@titanfx.com |
カスタマーサポートは電話、ライブチャット、Eメールの三種類が用意されており、ライブチャットは平日なら24時間対応してくれます。
業者によっては朝から夕方までしかカスタマーサポートを受け付けないというところもあります。専業でFXトレードをしている方なら夕方まででも問題ないかもしれませんが、副業トレーダーの方にとっては時間の取れる夜にカスタマーサポートを受け付けてもらえないのは非常に不便です。
その反面TitanFXでは平日24時間ライブチャットを受け付けてくれるので、日中は働いているサラリーマンの方や、家事で忙しい主婦の方には、見逃せないポイントです。
また実際にライブチャット使用してみましたが、全て10分以内には返信が来たので、ストレスなく質問できるかと思います。
カスタマーサポートも完全に日本語対応
公式ホームページが日本語に対応していますが、カスタマーサポートで対応してくれる方が、日本語になれていない海外の従業員の方だと意味がありません。
実際にライブチャットで「全てのカスタマーサポートは日本語に対応しているのか?」と尋ねたところ、日本人スタッフの方からしっかりと回答をいただけました。
質問に対するレスポンスも早く、実際に質問してから10分以内に変身されました。
よほど複雑な質問であれば別だと思いますが、簡単な質問であればライブチャットで満足できますね。
TitanFX(タイタンFX)が提供しているツール・情報
TitanFXは5つの情報を提供してる
公式サイトを見てみると「ニュース」の欄からTitanFXが発信している情報を見ることができます。
発信している情報は以下の5種類です。
- FX基礎知識
- FXをしている方のライフスタイル
- TitanFXニュース
- 市場分析
- 月間為替レポート
一見するとなかなか豊富なラインナップのように感じますが、実際の情報の質や、現在も更新されているのかなどを見ていきたいと思います。
FX基礎知識
海外FX業者の中には初心者の窓口を広げるために、FXの基本的な知識を発信してる業者もあります。TitanFXも同様にまだFXについて良く分かっていない方に向けて、専門的な用語の解説などを行っています。
解説している内容は専門用語の解説だけでなく、「FX取引のリスク」など初心者が知っておくべき知識がまとめられています。
しかし記事の更新は2017年を最後に止まっており、現在は更新されていません。また知っておいたほうが良い知識を解説はしていますが、単語検索や、タグ検索などの検索機能がないため知りたい情報にはアクセスしにくいです。
公式で発信しているので信頼性のある情報ではありますが、この程度の情報であれば、ネット上に網羅的・簡潔にまとめられているブログがいくつもあります。
単純に「FXの基礎知識を勉強したい」という方は、シンプルにネット上で検索した方が簡単に情報収集できるのではないでしょうか。
FXをしている方のライフスタイル紹介
その名のとおり、実際にFX取引をしている方の生活紹介や、インタビューなどをしている記事がまとまられています。こちらも2017年で記事の更新が止まっており、現在は新しい記事の投稿はありません。
インタビュー記事ではFX取引をするうえでの役立ち情報などを知ることができますが、よくよく考えればこれらの知識はネット検索する方が早いのではないでしょうか。
FXをしている方のライフスタイル紹介などは、youtubeやTwitterを通して情報発信をしている方はたくさんいます。
また記事の情報は古いものが多いので現在もそのまま鵜呑みにしてよいかは疑問です。
TitanFXニュース
ここでは専門知識の解説というより、取引時間の変更など、FX取引を行う方にとって知っておくべき情報がまとめられています。
何か大きな変更があり次第、更新されていくようなので、SNSなどの二次情報よりも確かな情報源が欲しいという方はこちらをチェックしてはいかがでしょうか。
市場分析
ここでは実際のチャートを参考にして今後の市場分析を行った記事が投稿されています。
記事を執筆しているのはAayush Jindalという方で、記事内では「市場戦略とテクニカル分析のスペシャリスト」と紹介されています。
この方がどれほど信頼のもてる人なのか調べてみましたが、ネット上では目立った内容は見受けられませんでした。
スペシャリストの意見を参考にできるのは、トレーダーにとっても嬉しいポイントですが、こちらも2018年を最後に記事の更新が止まっています。
月間為替レポート
為替に関するレポートが月ごとにまとめて投稿されています。
市場分析同様Aayush Jindalという方が、執筆していたようですが、2018年を境に更新がストップされています。
新たな記事が投稿されるかも…?
執筆したとおり、ほとんどのジャンルが更新されていません。
しかし改めて公式サイトをチェックしてみるとニュース欄のカテゴリーが一気に増えていました。
ほとんどのカテゴリーで記事は投稿されていませんが、しっかりとした記事が投稿されていくならば、今後大きな情報源になるのではないでしょうか。
TitanFX(タイタンFX)の口座開設方法と入出金について
口座開設方法
TitanFXの口座開設方法について紹介していきます。
先ずはTitanFXに登録する
口座開設の前にTitanFXに登録する必要があります。
登録するといっても手順は非常に簡単で、5分程度で完了します。
先ずはサイトに入った後、ホーム画面の「リアル口座を開設」をクリックしましょう。
「個人or法人取引口座」「メールアドレス」「パスワード」を記入します。
次に上のような画面が表示されるので、「取引プラットフォーム」「口座タイプ」「レバレッジ」「べースの通貨」を選択します。
あとは自身の情報を記入すれば完了です。注意点としてこのページでは「名前」「住所」「市町村区」「都道府県」はローマ字での記入となっているので、日本語で記入しないように気を付けましょう。
以上でTitanFXにログインすることが可能になります。ここでメールアドレスに、認証のメールが届くので同時に認証をしておきましょう。
口座開設の方法
必要な情報を入力した後、メールアドレスの認証を終えたらサイトのホームからログインしましょう。
ログイン後口座開設に必要な書類を提出していきます。
①にて自分の情報を改めて入力した後、秘密の質問や今後の投資計画について記入します。今後の投資計画とありますが、ここで記入したとおりにしか取引できないというわけではないので、開設時点で考えている取引計画について記入しましょう。
その後本人確認のために必要な身分証明書を提出しましょう。提出する書類は「パスポート」「運転免許証」「マイナンバーカード」のうちから選ぶことができます。
次に提出する書類の情報を記入しましょう。画像は運転免許証を選択した場合の画面です。
書類を提出するにあたって自分の顔と書類が一緒に写っている画像が必要になりますが、パソコンで手続きをしている方はここで自動認証してもらうことができます。
自動認証に際して手順を開設してくれるので、読んで次の画面に進みましょう。
自動認証を終えて、必要書類の提出ができたら、最後に住所確認に必要な書類を提出して完了です。
住所確認には電気/水道/ガスの請求書、もしくは携帯/インターネット/クレジットカードの利用明細書のうちから一つ必要です。
入金方法はクレジットカード、銀行入金を含む6種類
TitanFXに入金する方法は一般的なクレジットカード、銀行入金を含んだ6種類で可能です。
- クレジットカード
- 国内銀行送金
- ネッテラー
- skrill(マネーブッカーズ)
- bitwallet
入金方法 | 手数料 | 反映までの時間 |
クレジットカード | 無料 | 即時 |
国内銀行送金 | 無料 | 約1時間~1営業日(営業時間内に着金した場合) |
ネッテラー | 無料 | 即時 |
skrill | 無料 | 即時 |
bitwallet | 無料 | 即時 |
オススメの入金方法はbitwalleet
基本的に入金方法は普段から慣れている方法を取っていただいて構いませんが、特別なこだわりがなければ他のFX業者でも利用でき、手数料も少ないものを選ぶべきです。
bitwalletであれば手数料も不必要で、いつでも入金することができます。
TitanFXの出金方法
出金方法も入金方法同様6種類用意されています。
- クレジットカード
- STICPAY
- bitwallet
- 国内銀行送金
- NETELLER
- Skrill
入金方法 | 手数料 | 反映までの時間 |
クレジットカード | 無料 | カード会社による |
国内銀行送金 | 海外送金手数料20AUD相当 (さらに銀行別に手数料がかかることアリ) | 2~3営業日以内 |
ネッテラー | 3.75% | カード会社による |
skrill | 3.75% | カード会社による |
bitwallet | 無料 | 即時 |
STICPAY | 無料 | 即時 |
bitwallet・クレジットカードは手数料無料で利用しやすい
入金方法同様、出金する際はなるべく手数料がかからないものが好ましいです。
bitwallet・クレジットカードは手数料がかからないため、非常に利用しやすいですね。
一つ注意しなければいけない点として、クレジットカードで出金できるのはクレジットカードで入金した分のみとなります。なのでクレジットカードで入金した後、取引で資金を増やすことができたとしても、クレジットカードで出金できるのは入金した金額が上限なので注意しましょう。
口コミによると出金拒否をされたという方がちらほらと…
ネットで調べた限りでは、大きな出金拒否によって訴訟などのトラブルに発生したなどの事件は見受けられませんでしたが、Twitter上では出金拒否をされたという噂が見られます。
FXsuit批判してる人はFX、海外FXの経験がないか使ったことがない人ばかり。海外FXは出金拒否があるかないかが1番気にするところ。
is6やgemやタイタンは過去に報告が出てるけどFXsuitは1件もない。
その事実が大事。#fxsuit— FXSUIT (@FXSUIT_assist_) June 18, 2020
もちろんトレーダーが無意識で規約違反の取引を行っていたというケースも珍しくありません。
しかし出金拒否をされたというのは1人2人という少人数の話ではないようなので、ブローカーを選定しているという方はもう一度考えた方が良いかもしれません。
TitanFXの気になる点としては、Twitter上で出金拒否をされたという悪い噂があるということです。トレーダー側の不手際であれば出金拒否や口座凍結をされるのは仕方のないことですが、トレーダー側にまったくの非がないのならば、TitanFXは悪質なFX業者ということになります。
TitanFXで口座開設をしようとしている方は、しっかりと情報を集めたうえで考えた方が良いでしょう。
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なお、海外の取引所では、残念ながら詐欺や出金拒否などが頻発しています。
何も分からない状態からトレードを初めて、資金が10倍になった!と喜んでいたら出金拒否。
そのまま資金がなくなってしまうなんていう事もあります。
私もまだ取引を始めたばかりの頃は、苦い経験をしてきました。
自分の失敗を無駄にしないためにも、せめてこのサイトの読者だけでも勝って欲しい!のです。
そこで、弊メディアでは初心者向けに、海外仮想通貨や海外FXをマスターするためのロードマップを用意しました。
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