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exness(エクスネス)の概要
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会社名 | Nymstar Limited |
所在地 | F20,1st floor, Eden Plaza Eden Island, Seychelles |
設立 | 2008年 |
金融ライセンス | セイシェル共和国金融庁、キプロス証券取引委員会、金融行動監視機構 |
資本金 | 非公開 |
日本語サポート | 〇 |
サポート内容 | メール、サポートチャット、電話 |
サポート対応時間 | 月曜日~金曜日の12時~20時 |
メールアドレス | support@exness.com |
電話番号 | (+60)392-121-468 |
出金のときもなんか不安・・・
・ロスカットライン0%
・ゼロカットシステム採用
・ユーザーのニーズに合わせた口座を選択できる
・日本語対応あり
・仮想通貨のトレードも可能
・銀行送金ができない
・スリッページ(約定のずれ)が少しある
レバレッジ無制限
exnessの1番の特徴いってもいいのが最大レバレッジ無制限ということ。
これはその他のFX会社にない魅力です。
しかしレバレッジ無制限にはいくつか条件があります。
- MT4でのトレードのみ
- 有効証拠金999ドル以下
- 合計5ロット、10回以上の取引が必要
ということです。
以上のとおり、有効証拠金の大きさによって最大レバレッジも変わってきます。
細かくて窮屈に感じる方もいるかもしれませんが、大きい証拠金に対して無制限のレバレッジをかけ莫大の利益が上がった場合、出金拒否されるケースも海外口座にはあるのである意味この線引きが信頼できる要素に感じます。
低資金でハイレバレッジ取引する際は、こまめに出金することをおすすめします。
ロスカットライン0%
exnessのロスカットは証拠金維持率0%です。
要するに証拠金がなくなる寸前までトレードできるということ。
通常、証拠金を減らしやすくリスクにも感じますがexnessの場合、少額ハイレバレッジのトレードを目的にするトレーダーが多いため窮屈にならずやりやすいです。
ゼロカットシステム採用
exnessはゼロカットシステムを採用。追証がなくリスクが軽減されます。
ゼロカットシステムは海外口座には多い特徴ですが特にハイレバレッジが可能なexnessには相性が良く、重要な存在です。
仮に1000倍などのハイレバレッジでゼロカットシステムがなく追証になってしまうようなら危険すぎて扱うトレーダーが減ってしまいますからね。
なくなってもいい少額で思いっきりハイレバレッジトレードをすることをおすすめできるシステムになっています。
ユーザーのニーズに合わせた口座を選択できる
exnessではスタンド口座、プロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座を選択できます。
MT4/MT5 | スタンド口座 | プロ口座 | ゼロ口座 | ロースプレッド口座 |
最大レバレッジ | 無制限/2000倍 | 無制限/2000倍 | 無制限/2000倍 | 無制限/2000倍 |
最低初回入金額 | 約100円 | 約10万円 | 約10万円 | 約10万円 |
最低スプレッド | 0.3pips | 0.1pips | 0.0pips | 0.0pips |
最低取引手数料 | 無料 | 無料 | 7ドル(往復lot) | 7ドル(往復lot) |
最小取引量 | 0.01lot | 0.01lot | 0.01lot | 0.01lot |
マージンコール | 60% | 30% | 30% | 30% |
取引プラットフォーム | MT4,MT5,ウェブトレーダー | |||
仮想通貨FX | 〇 | × | 〇 | 〇 |
MT4ではすべての口座でレバレッジ無制限、MT5では2000倍まで。
スタンド口座ではその他の口座とは違い1ドル(約100円)から初回入金できます。
初心者の方で10万円以下から始めたい方はスタンド口座で開設しましょう。
最低スプレッドはスタンダード口座が約0.3pips。プロ口座はさらに低スプレッドで0.1。
ゼロ口座、ロースプレッド口座はさらにスプレッドが小さく、ほとんどの時間帯で0pipsになります。
その分、ゼロ口座、ロースプレッド口座は取引手数料が往復7ドルかかってしまうのでスプレッドか手数料どちらが気になるかの選択になります。
マージンコールはスタンダード口座が60%、その他が30%。スタンダードコースは初心者向けという感じです。
ボーナスがない
海外FX会社の多くは豪華なボーナスでトレーダーに魅力を伝えたり、得を与えていますがexnessはこれまで一切のボーナスがありません。
デメリットと捉えられますが、ボーナス以外のサービスの充実性、トレード環境の良さだけで魅力を伝えられているという事です。
トレーダーの好みにもよりますが、exnessのサービスには多くの満足感が得られている証拠ですね。
銀行送金がない
exnessでは銀行からの直接入金ができません。
クレジットカードやオンラインウォレット、仮想通貨など入出金手段はたくさんあるので困ることはありませんが、少し不便に思う方もいるかもしれません。
どのFX会社も少しずつ改善を重ね、入出金手段も増えていっているので今後銀行入金も可能になる可能性はあります。
exness(エクスネス)の信頼性・安全性
exnessグループのライセンス
exnessはFSA(セーシェル共和国金融庁)のライセンスを取得しています。
FSAとはセーシェル共和国金融庁のノンバンク系金融サービス分野での事業運営におけるライセンス承認、規制、規制の厳格な運用、コンプライアンス要件、監視、監督に責任を持つ独立した監督機構。
このライセンスは日本でも営業できるように取得したライセンス。
その他にもグループ全体で異なるライセンスを取得しています。
グループ会社 | 取得ライセンス |
exness (Cy)Ltd | キプロス証券取引委員会(CySEO)ライセンス番号(178/12) |
exness (UK)Ltd | 英国金融行動監視機構(FCA) ライセンス番号(730729) |
Nymstar Limited | セイシェル共和国金融庁(FSA) ライセンス番号(SD025) |
特にFCAは厳格な審査が必要なライセンスで信頼性も高く、サッカーチーム「レアル・マドリード」の公式スポンサーもしたことがあります。
海外のFXブローカーを選ぶ際に、1つの判断基準にする方も多いライセンスです。
顧客の資金管理
exnessの顧客資金管理は分別管理。顧客の資金とFX会社の運用資金を分けて管理する方法です。
つまりexnessの業績が悪くなったとしても顧客の資金はしっかり守られているので安心できるということです。
しかし、信託保全はされていません。信託保全とはFX会社以外の第三者の信託銀行に預ける資金管理方法。
exnessは分別管理はしているものの第三者機関に預ける信託保全をしていないため、会社が破綻した場合顧客の資金が返金される保証はありません。
徹底された分別管理がされているのである程度信頼できますが、万が一のことも考え口座残高を増やしすぎず、定期的に出金するなど対策をしておきましょう。
業績・財務状況の一般公開
exnessは公式ページにより会計報告を行っています。
取引量・取引中のお客様数・お客様の出金額・パートナー報酬だけでなく監査機関からの財務実績報告まで公開しています。
exnessは監査機関として世界四大会計事務所の1つであるDeloitte Touche Tohmatsu (DTT)と提携しています。
実績と信頼のある監査機関と提携し、それを一般公開することで他社よりも透明性の高い運営を心がけていると言えます。
exness(エクスネス)の評判・口コミ
それではexnessの実際の評判について見てみましょう。
総じて、exnessへの批判はほとんど見つからず使用している方々の満足感も高いのかと思います。
Twitterでの口コミをまとめました。
・証拠金維持率でのストップロスがなくてやりやすい
・ビットコイン入金もできて使いやすい
・クレジットカードによっては入金拒否されることも
・住所証明書類がなかなか承認されない

1万チャレンジは力足らずやられてしまいました😭@fx_gogogo 剛さんすいません🙈
ちなみに今回使用したExnessという取引所ですがスプレッド狭いし、約定力もバッチリ、目玉のレバレッジ無制限も魅力的でした😄
タリタリも紐付けできるとのことですので興味のある方は是非💪https://t.co/FCuMgw1BJG pic.twitter.com/rQJOpmci0a— ワフーFX逆三尊マン (@GonzooW0720) January 13, 2021
Exness使い始めてから利益をそのままバイナンスにUSDTで出金できたり、ビットもゴールドもスワポなしだしメリットしかないのでおすすめしたい。https://t.co/6frzgK2A3X
— shogo kajiyama (@kebura_P) January 10, 2021
XM GEM IS6 iforex exnessと渡り歩いた僕ですが。
いまはexnessに落ち着いています。
エントリー途中でも資金を別アカウントに移動できるので損切り出来ない人でも安心。資金移動と損切りとでは気持ちが違う。為替やる人にとってはレバ無制限も魅力なのかな?あとレアルのスポンサーだったのも好き
— 超×5ど素人 (@dosiroutofx) January 17, 2021
exness(エクスネス)の口座開設・入出金方法
exness(エクスネス)の口座開設方法
まずは公式ページのTOPを開きます。
TOPページの右側に「新規口座」の入力欄があるので上記を入力し、「続行」をクリック。
続いてマイアカウントページへ移動します。
マイアカウントの右上にある「新規口座開設」をクリック。
そこで口座スタイルを選びます。
スタンダード口座、プロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座から選択し「口座開設」をクリックすれば完了です。
メールアドレス、電話番号、個人情報を登録完了したら入金は可能になります。
しかし制限もありますし、このまま書類の提出まで完了させましょう。
必要書類
exnessでは必要提出書類が2種類あります。
本人確認書類と住所証明書類です。
提出しなくても取引は可能なようですが、上限が2000ドル(約20万円)に制限されます。
また、出金が一切できないため、デモ口座以外での使用なら提出が必須。
取引前にプロフィールの記入と必要書類の提出まで済ませておきましょう。
提出といっても郵送ではなく写真を撮ってその場でアップロードするだけなので手軽にできます。
本人確認書類
本人確認書類の条件として顔写真付きであることが必要です。
・国民IDカード
・運転免許証
・永住許可
住所証明書類
最後に住所証明書類を提出です。本人確認書類が承認されると通知のメールが届き、住所証明書類が提出可能になります。
・公共料金の領収書
・インターネット/ケーブルテレビ/電話料金の領収書のうちいずれか1点
・納税確認書
・住民納税確認書
・お客様ご本人宛に政府、自治体により発行された書類
入出金方法
exnessへの入出金に使える手段は以上7種類です。
銀行送金に対応していないためクレジットカードやオンラインウォレットでの扱いになります。
入金所要時間 | 出金所要時間 | 最低入金額 | 最小出金額 | 最大出金額 | |
ビットコイン | 最大72時間 | 最大72時間 | $0 | $0 | $1,000,000 |
bitwallet | 即時 | 即時 | $2 | $1 | $5,000 |
sticpay | 即時 | 即時 | $3 | $1 | $10,000 |
テザー | 最大72時間 | 最大72時間 | $1 | $100 | $100,000 |
クレジットカード | 即時 | 3日~5日 | $3 | $6 | $10,000 |
perfect money | 即時 | 即時 | $2 | $2 | $100,000 |
web money | 即時 | 即時 | $1 | $1 | $1,000,000 |
それぞれ入出金に要する時間や最少額、最大額に差があります。
唯一、共通なのはどの手段でも入出金の手数料が無料だということ。
手数料が無料でどの手段でもスピーディーな動きなのでストレスのない利用が可能です。
入出金の方法はとても簡単です。
マイページの左側にある「入金」「出金」をクリックし、手段を選択します。
そして金額を決めてほとんどの場合は即時入出金されます。
exnessの総評
今回はレバレッジ無制限で少額ハイレバトレードが可能というのが特徴なexnessについて紹介しました。
資金が多くない初心者の方でもゼロカットシステムもありますし、ロスカットも証拠金維持率で制限されないので扱いやすくおすすめです。
ただし、資金を減らすリスクは高くなるのでギャンブルで大事な貯金をなくさないように気を付けてください。
なお、海外の取引所では、残念ながら詐欺や出金拒否などが頻発しています。
何も分からない状態からトレードを初めて、資金が10倍になった!と喜んでいたら出金拒否。
そのまま資金がなくなってしまうなんていう事もあります。
私もまだ取引を始めたばかりの頃は、苦い経験をしてきました。
自分の失敗を無駄にしないためにも、せめてこのサイトの読者だけでも勝って欲しい!のです。
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