どうしても損切りがうまくできないミンミン、、
みんなどうやってるの?
かくいう自分もだけど、、
今回は、そんな人たちにオススメする、XMの取引シグナルを紹介するよ。
損切りや利確がうまくできない、、
という悩みを抱えている人は多いと思います。
事前にルールを決めていたとしても、やはりその時になるとなかなか冷静にいられないものです。
今回はそんな人たちのために、XMが提供している、利確や損切りをアドバイスしてくれるシグナルについて紹介していきます。
目次
XM(XMトレーディング)で提供している取引シグナルは要チェック!
XMを好きな理由の1つに、トレーダに向けて様々なFXの取引ツールを提供してくれているところがあります。
今までもFXウェビナーだったり経済指標カレンダーだったり、1つずつを細かく紹介してきました。
今回は、取引シグナル(FXシグナル)について紹介していきます。
取引シグナルのアクセス方法
fa-arrow-circle-right外部リンクXMTrading™ の FX、株式指数、原油、ゴールドとCFD商品
取引シグナルは、XMホームページの「FXを学ぶ」をクリックし、その中にある「FXシグナル」という箇所をクリックするとアクセスする事ができます。
取引シグナルの基本情報
XMの取引シグナルは、下記のような特徴があります。
毎日の配信で、しかも10銘柄もレポートしてくれるので自分のトレードの幅が広がりますね。
XMの取引シグナル
- ライブ口座をお持ちの方なら無制限にアクセス可能
- 毎日10個の金融商品についてのレポートをお届け
- 1日2回の配信
- エントリー/利益確定/損切りのシグナルを分析
なお、扱っている銘柄については下記10種類です。
十分とは言えませんが、EUR/USD, USD/UPYなど主要な為替銘柄だけでなく、日経や金、原油についても幅広く提供してくれているのが嬉しいところですね。
特徴
- EUR/USD
- GBP/JPY
- USD/JPY
- GBP/USD
- EUR/JPY
- AUD/USD
- GOLD
- US30
- NIKKEI
- OIL
取引シグナルの表示の仕方
会員ページにログインし、画面上のタブから「取引ツール」→「取引シグナル」を選ぶと、下記の画面が表示されます。
ここでは、下記3点を選択する事ができます。
特徴
- 確認する日付
- 朝/夕の時間帯
- 銘柄の種類
取引シグナルの見方
それでは、ここでは試しにUSD/JPYについて確認してみましょう。
「ダウンロード」をクリックするとレポートがダウンロードされ、下記の画面が表示されると思います。
分析データ
分析データには、下記のような情報が含まれています。
リスト
- 前回のクローズ
- 変化率
- 現在値
- 52週中の最高値
- 52週中の最安値
- 30日間 ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)
- 40週間 ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)
簡単に補足すると、前回のクローズは現在値の1つ前の終値を指します。
また、ATRとは過去の所定の期間の値動きの平均値です。
いかに値動きが大きかったかを表す1つの指標です。
チャート
チャートは1時間足でのチャートとなっており、また下記の情報も含まれています。
チャートに含まれる情報
- サポート/レジスタンスライン
- エントリー/利確/損切りライン
- スイング/リバーインジケータ
サポートライン、レジスタンスラインとは、エントリーのタイミングの1つの指標になる情報です。
それぞれ、下値支持線、上値支持線とも呼ばれますね。
サポートラインの場合はS1,S2,S3,,,レジスタンスラインの場合はR1,R2,R3,,,という文字とともに、チャート内にラインが引かれます。
また、これがポジションを保有中は指標が変わります。
代わりにエントリーライン、利確ライン、損切りラインが現れ、それぞれEL, T1, T2, SLという文字と線が現れます。
リバーインジケータは、そのなの通り川が流れているように見える指標の事で、黄色、茶色、青色の太めの線がそれに当たります。
この川の流れの位置を基準に、ロウソク足がこのラインの上にある場合は下降トレンド、ラインの下にある場合は上昇トレンドとも言えます。
時間別シグナル
そして大事なのが、こちらの時間別シグナルになります。
この時間別シグナルには、下記情報が含まれています。
リスト
- 時間
- トレンド&状態
- サポート&レジスタンス
- コメント
- ポジション&取引の確率
- エントリー、利益確定&損切りレベル
特に重要なのはトレンド&状態で、この矢印を見ると、その銘柄が現在どのような状態にあるかを一目で見る事ができます。
この例で言うと「強い下降」「売られ過ぎ1」と書かれていますね。
これが意味するものは、「この銘柄は現在売られ過ぎです、今後値段が上がる側に動く可能性が高いです」という事を表しています。
中立の場合は、この傾向が上でも下でもなく、概ねトレンドの通りに動いていると思われます。
この時は値段が上がるか下がるか読めないので、一旦は様子を見るのがいいと思います。
また、コメント欄にはXMのチーフアナリストの方のコメントを見る事ができます。
この方はその世界では権威のある方なので、ぜひ参考にしてみて下さい。
取引の確率では、自分がエントリーを持っている時に表示される情報で、その取引の予測結果を表すインジケータの数に応じて、確率が高い〜低いが表示されます。
最後にエントリー、利益確定&損切りレベルですが、これは分析によって得られたシグナルが表示されます。
ポジションを持っている場合は、ここが最も大事な箇所になってきます。
まとめ
今回は、事前にルールを決めていたとしても、うまく利確や損切りができないという人たちのために、XMが提供している取引シグナルについて紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
しかも、毎日2回も無料で配信されるとの事なので、これは使わない手はないでしょう。
次は、この分析結果がどの程度信用できるものなのか?についても検証していく予定ですので、乞うご期待下さい。
なお、海外の取引所では、残念ながら詐欺や出金拒否などが頻発しています。
何も分からない状態からトレードを初めて、資金が10倍になった!と喜んでいたら出金拒否。
そのまま資金がなくなってしまうなんていう事もあります。
私もまだ取引を始めたばかりの頃は、苦い経験をしてきました。
自分の失敗を無駄にしないためにも、せめてこのサイトの読者だけでも勝って欲しい!のです。
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