


皆さんはFXが公表してるスプレッドは見てますか?
もしその値だけ見てFX業者を選んでいたら、、ちょっと注意をした方がいいかもしれません。
多くのFX業者が「変動スプレッド」システムを採用しているため、公表している値はあくまで「最小値」だったり「平均値」に過ぎません。
それでは、実際にはどの程度ばらつき、大きい場合はどの程度になるのでしょうか?
MT4用のインジケータ「Spread Recorder」というのがスプレッドを測定する上で便利なので、今回その使い方の説明と、それを使ってスプレッドをモニターした結果について紹介します!
目次
Spread Recorder(スプレッドレコーダー)とは
Spread Recorderとは、MT4用のインジケータです。
下記リンクよりダウンロードする事ができます。
fa-arrow-circle-right外部リンクSpread Recorder
Spread Recorder(スプレッドレコーダー)の使い方
「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。
上記リンク先から、「MQL4」→「Indicators」を開きます。
下記フォルダが開くので、ここに先ほどダウンロードしたファイルを保存します。
MT4を一旦閉じて再起動します。
すると、画面左のナビゲータウィンドウのインジケータの下に、「spread recorder」があるのでそれを見たいチャートの上にドラッグ&ドロップします。
下記設定画面が出ますが、ここはデフォルトで問題ないので「OK」をクリックします。
しばらくすると下のサブウィンドウにスプレッドが表示されるので、こちらでリアルタイムでスプレッドを確認する事ができます!
Spread Recorder(スプレッドレコーダー)で変動スプレッドを測定しよう!
それでは、各業者のスプレッドは実際にどのように変動するのでしょうか?
ただいま検証中なので、乞うご期待、、
XM
GemForex
is6com
まとめ
今回は、変動スプレッドをモニターするためのMT4向けインジケータ「Spread Recorder」を紹介しました。
いかがでしたでしょうか?

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