\口座開設はこちらから/
MT4とは?
ではまず初めに、MT4がどのようなものなのか、概要を掴んでいただけるように、主な3つの特徴を紹介いたします。
【FXトレーダーなら必ず使う】MT4の特徴
MT4とは世界中の投資家たちが使っている、トレード用のプラットフォームです。
Gemforexであれば口座開設と同時に発行されるIDでログインできる、とってもお手軽なプラットフォームとなっています。
MT4を理解して日々のトレードで効率よく使えるようにしておきましょう。
無料プラットフォーム
MT4の最大の魅力は無料で使用することができるところです。
Gemforexの場合MT4は口座を開設すると同時に登録メールアドレス宛にMT4のダウンロードリンクが送られます。
そこのリンクからダウンロードし、自分のログインIDを入力するだけでMT4を使うことができます。
デモトレードで経験が積める
MT4のデモトレード口座での運用を行なっていけば、確実にトレード技術が向上します。今は輝いていて大きな成果を挙げているトレーダーも最初の頃は、たくさんの失敗を繰り返しています。
初学者の方であれば、分析ミスというのは一流トレーダーになる上で避けては通れない道です。
ですが、デモトレードを生かせば、分析ミスでの損を減らすことができます。
もし、まだ自分の腕に自信がないという方はぜひ一度デモトレードで慣れてみてください。
どこにいてもトレードが可能
MT4を使えば、世界中どこにいてもスマホ一つでトレードを行うことが可能です。
FXを始める方の多くに、始める理由として旅をしながらとか場所にとらわれない生き方がしたいからという方は多いのではないでしょうか。
MT4を使えばそれは可能です。
トレードの種類には短期間でトレードを行う手法もあります。そうなった場合、いつでもどこでもチャートを確認することができるのは大変大きなメリットだと考えております。
MT4はデスクトップPCだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しているため、最低限PCを持っていない方でもトレードをすることが可能です。
多数インジケータ搭載
MT4の2つ目の特徴は、標準搭載されているインジケータが30個もあると言うメリットです。
トレード時の分析方法は大きく分けて2つあります。1つ目がFX市場に影響を与えるであろう、経済情報を元に分析していくファンダメンタルズ分析。
2つ目はテクニカル分析です。
これから価格が上がるのか下がるのかを分析しているのは同じなのですが、テクニカル分析を言語化すると少し難しく聞こえてしまいます。
なので、テクニカル分析をざっくり説明すると、過去の価格変動のデータや「今は買いの人が多いな」「売りの人が多いな」とかを考えて、市場の転換点を探る分析方法です。
この2つ目のテクニカル分析で必須になるのがMT4の強みであるインジケータです。
テクニカル分析を絶対的にサポートしてくれるのがインジケータ。そのインジケータをMT4では30個も標準搭載されているのはかなり嬉しいポイントです。
さらに、MT4では標準搭載のインジケータに加え、世界中のトレーダーが開発したインジケータをカスタマイズすることもできます。
【EA(エキスパート・アナライザー)】使用可能
特徴の3つ目に、Gemforexで大人気の「エキスパートアナライザー」EAを使うことができます。自動売買の一つであるEAはGemforexで最も魅力的なサービスの一つと言えるでしょう。
そんなEAを使用するには、MT4を使うことが必須となっています。
自動売買に少しでも興味があるという方は、この後に紹介するMT4のダウンロード方法と実際に取引の仕方を見てから、さらには自動売買について詳しく解説している下の記事まで読んで、5回くらいレベルアップして帰っていってください!
【Gemforex】MT4ダウンロードの仕方
ここまで読んでいただけた方は、MT4の魅力を十分にわかっていただけたと思います。
ここではMT4を実際に利用するための、ダウンロード方法を画像を交えながら紹介していきます。
仮に口座開設ができていないとしても、口座開設を含めてもダウンロードまで一瞬でサクサクとできるので、この記事を読み進めながらやってみてください。
また、動画でMT4を設定したいと思う方はこちらの動画参考になるかと思います。
fa-arrow-circle-right外部リンク【MT4】これだけみとけば基本が分かる!ダウンロードから使い方まで!【初心者向け解説】
PCでのダウンロード方法
- 「トップページ」から「プラットフォーム」をクリック
- Windowsの方は「PC対応MT4」Macの方は「Mac対応MT4」をクリック
- 「ダウンロートボタン」をクリック
スマホでのダウンロード方法
- Androidの場合は「Google Play」iPhoneの場合は「App Store」を開きます
- 「Meta Trader 4」と検索
- ダウンロード
「口座開設完了メール」を参考にしてね。
【Gemforex】MT4でのログイン〜決済完了まで
ここでは、MT4をインストールできた方のために、MT4と自分の口座を連動する方法と、実際に基本的な決済の仕方を紹介します。
また、この記事を読んでも理解できなかった方は、「GEMFOREX】口座開設完了のご案内」という口座を開設した時に登録したメールアドレス宛に届くメール内にも「MetaTrader4ログイン方法」というPDFのリンクがあるので、一度ご確認ください。
基本的には、この記事に載っている情報でうまくいくと思います!
ロット数の値を間違えると大きなミスを犯しかねないので、注意して読んでね。
MT4ログインの仕方
- 「トップページ」から「保有口座一覧」をクリック
- 「300」ではじまる口座番号をメモる
- 「Meta Trader 4」でログインIDに「口座番号」を入れて、Gemforexのログインパスワードを入れる
【MT4の基本】新規注文と決済の仕方
次に、新規注文から決済の仕方までの手順をご紹介いたします。MT4での「新規注文」と「決済」というのはトレードを行うにおいて、何度も行うような操作となっていますので、こちらをみて確実に身につけていってください。
- 画面上部の「新規注文」をクリック
- 「オーダー注文」で通貨ペアを選びます
- 数量を決める【Gemforexでは 0.01lot = 1000通貨 = 約10万円】
- 「売り」か「買い」かを選ぶ
Gemforexの場合は「0.01lot = 1000通貨 = 約10万円」と決まっているのですが、MT4を他のFX業者で利用する場合は必ず自分の使用しているFX業者の数量規定を確認してからMT4を使うようにしてください。
また、「口座開設完了メール」でもMT4の使い方はPDF形式で紹介されているので、わからなかった方はそちらもぜひ参考にしてみてください。
この次ではMT5がなんなのかを紹介するよ。
今ではMT5??【Gemforex】でMT5を使いたい方へ
中にはMT5という言葉を耳にしたことのある人もいるのではないのでしょうか。
そうなんです、MT4の次世代MT5は既に開発されています。アプリ版をダウンロードする時の画面にチラッと見えた人もいると思います。
ですが、残念なことにGemforexでは、MT5を使うことができません。
正直MT4の方が使い勝手が良いという意見もあればその逆をいう方もいます。
ですので、一概にどちらが良いのかは言えないのですが、MT4とMT5の違いを簡単にいくつか紹介していきます。
MT4とMT5の違い
MT4 | MT5 | ||
---|---|---|---|
対応業者 | 国内・海外に対応 | 対応業者 | 海外のみ対応 |
時間足 | 9種類 | 時間足 | 21種類 |
スピード | 普通 | スピード | 早い |
インジケータ | 多い | インジケータ | 少ない |
アップデート回数 | 2018年で停止 | アップデート回数 | 今後も更新 |
やはり機能面ではMT5の方が優れているという意見が多いです。一番の違いはアプリの軽さなのではないかと思います。MT4を使用していると感じるズンとした感じがMT5ではサクサク動いてくれます。
ですが、考慮していきたいのがGemforexの一番の強みである、EAの使用を考慮すると圧倒的にMT4の方が向いています。MT5では対応しているEAが大変少ないです。
MT4の更新が2018年から止まっているのにもかかわらず、MT5が主流にならないのはこのことが原因の一つでしょう。
Gemforexのユーザーであれば、EAの導入を考える方もかなり多いのではないでしょうか。
もし自分がこのケースに当てはまると思うのならば、MT4を使う選択肢は私は正しいと思っております。
ぜひ自分のトレードスタイルに合わせてMeta Trader を使うようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
MT4の概要、ダウンロード方法、注文方法から決済方法までまるごとご紹介してきました。
MT4はほとんどのトレーダーが使用しているトレードツールなので、知っといて損がないこと間違いありません。
また、Gemforexの最大の魅力である、EA(自動売買の一つ)を使うにはMeta Trader 4を導入するほかありません。
また、自分がファンダメンタルズ分析だけでトレードを行うぞと思うのであれば、わざわざMT4でなくてMT5を使ってもいいのかもしれません。
ぜひ、自分のトレードスタイルに合わせたものを選ぶようにしてみてください。
また、EAやミラートレード、Gemforexの醍醐味である、「自動売買」についてより詳しく学びたい方は↓の記事で詳しい情報を書いているのでぜひ参考にしてみてください。
\口座開設はこちらから/