
ただ、ほとんどの業者ではトレーダー側が借金を負わないよう何かしらの対策を立てているよ。
その詳しい内容を分かりやすく説明していってあげよう。
ソーシャルトレードはここ数年で人気を集めている「FXのトレード手法」です。
この記事では、そんなソーシャルトレードに「借金リスクはあるのか?」という部分を詳しくまとめてみました。
どういった利用の仕方をするとソーシャルトレードで借金を作ってしまうのか気になるという方は、ぜひこちらの内容を参考にしてみてください。
- ソーシャルトレードで借金をするリスクについて
- ソーシャルトレードで借金をするケースとは?
- 借金リスクが少ないソーシャルトレード業者はどこなのか?
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目次
ソーシャルトレードに借金リスクはある?
結論から申し上げますと、ソーシャルトレードで借金をする可能性はあります。
ただし、この結果に関しては利用するソーシャルトレード業者によって変わってきます。
つまり、中には借金リスクゼロの業者や借金リスクが限りなく低い業者もあるということです。
この違いやソーシャルトレードで借金を作ってしまう仕組みについて、まずは解説していきましょう。
あとはソーシャルトレードの使い方も借金リスクに影響を与えるわけだけど、
そのあたりも説明していこうかな。
ソーシャルトレードで借金をするリスクはゼロではない
ソーシャルトレードは「FXトレード」というベースのもとで成り立っている取引手法です。
実際にFXをしているトレーダーの取引内容を丸々コピーして、それを自分のFX口座に反映させるというのがソーシャルトレードの基本的な仕組みとなります。
そのため、取引をコピーしている相手が非常に大きなマイナスを出せば、当然自分のFX口座にも損失が出るわけです。
- コピー相手Aが資金100万円で取引を始める
- Aが取引の失敗によって120万円の損失を出したとする
- このときAの取引をコピーしていた自分にも同じだけの割合で損失が計上される
- 仮に自分の資金が100万円で同じ割合だけ取引をコピーしていたら20万円の追証が発生する
- 追証とは「追加保証金」のことだが、この金額が自己資金で相殺できなくなれば借金となる
ソーシャルトレードではコピー相手の利益と損失の両方が自分に跳ね返ってきます。
利益が出ているときには何もしなくても資金が増えていきますが、損失が出た場合には何かしらの対応をしないとマイナスがさらに増える可能性がありますので注意しましょう。
取引内容をコピーする相手がFXトレードで大敗すれば自分にもそのマイナスが降り掛かってきてしまうわけですね。
それでは次に借金を作ってしまう主なケースを紹介していこう。
ソーシャルトレードで借金をしてしまうケースとは?
ソーシャルトレードで借金を作ってしまう主なケースは以下の通りです。
- 追証ありという環境で取引のコピー相手が自己資金以上の損失を被った場合
- 突発的な値動きによってロスカットが間に合わず、自己資金以上のマイナスが計上された場合
- 細かいマイナスを積み重ね、生活資金までつぎ込んだ上でさらに負けてしまった場合
結局のところは自己資金以上のマイナスが出てそれが追証として請求されたとき、自分の貯金で支払いきれなくなった場合に借金は生まれます。
この借金を生まないために海外のFX業者が提供している仕組みが「ゼロカットシステム」です。
ゼロカットシステムがある海外FX業者およびソーシャルトレード業者を選べば、借金をする可能性がゼロとなります。
たとえ残高がマイナスになっても、そのマイナス分のお金を補填してくれるんだよ
ちなみにこの「マイナス分のお金」がいわゆる「追証」だね。
ソーシャルトレードで借金をしないためにはどうすれば良い?
ソーシャルトレードで借金をする仕組みや原因が分かったところで、実際に借金を作らないためにはどうすれば良いのか?を見ていきましょう。
- 追証なしの業者を選ぶ
- ロスカットレベルが高い業者を選ぶ
- 高額&一点集中型のトレーダーをフォローしない
先ほども触れたように海外のFX業界には「ゼロカットシステム」というものがあります。
こうした仕組みを採用するソーシャルトレードサービスを選べば、借金をするリスクはゼロになります。
また、ゼロカットシステムがなくても「ロスカットレベル」が高い業者を選べば借金リスクは限りなくゼロに近付くのですが、その理由を以下にまとめました。
- FXでは証拠金維持率が一定を下回ると追証を発生させないために強制ロスカットされる
- 強制ロスカットされる証拠金維持率の目安を「ロスカットレベル(またはロスカット水準)」と呼ぶ
- 一般的にロスカットレベルが100%以上であれば追証発生リスクが限りなく低くなる
このようにロスカットレベルが高い業者を選べば追証が発生するほど残高がマイナスにならないので、結果的に「借金を作らない環境」と言えるわけです。
あとはトレードをコピーする相手(フォロートレーダー)の選び方によっても借金リスクを抑えることが出来ます。
借金リスクが少ないソーシャルトレード業者が「コミトレ」
「コミトレ」はロスカットレベルが高く借金リスクが低いソーシャルトレード業者です。
海外の業者ですが、日本人向けにサイトが作られているので非常に使いやすいところがおすすめのポイントに挙げられます。
「コミトレ」なら借金リスクが低いので初心者にもおすすめ
しかもサービスの使い方がとてもシンプルなので知識がない初心者でも簡単に始められるわけだね。
- ロスカットレベルが100%なので追証が発生する可能性が非常に低い
- レバレッジは500倍が適用される
- 1口あたり3万円が証拠金として使われるので証拠金維持率が高い(1口=1万通貨)
- フォローする相手が豊富で自由に選べる
- もちろんいつでもフォローを解除することが可能
コミトレは500倍のレバレッジを適用させつつ、1口=1万通貨・ロスカットレベル100%という「超安全な取引条件」を提供するソーシャルトレード業者です。
ちなみに上記の条件で考えると、仮にドル円1ロット(1万通貨)分の取引をコピーした場合の証拠金維持率は1000%を超えます。
証拠金維持率1000%からマイナスになり、借金までいってしまう確率というのはほぼゼロです。
もちろん証拠金維持率が著しく低下し始めたときには自分でフォローを解除できますので、まず残高がマイナスになることはありません。
「コミトレ」でソーシャルトレードを始める方法
「コミトレ」でソーシャルトレードを始める場合は、以下の手順に従い口座の開設をおこなってください。
- 口座開設ページにアクセス
- 必要事項を入力する(氏名や住所など)
- 本人確認書類をアップロードする(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)
- 口座開設が完了したら入金をおこなう(銀行振込・クレジットカード・Pay-easy)
- 入金が終わったら取引をコピーするフォロー相手を探す
- 相手をフォローしたら運用開始
平日10時〜19時の間に口座開設手続きを済ませば、当日から取引をスタートできます。
(19時ギリギリだと本人確認書類のチェックが間に合わないかもしれないので時間には余裕を持たせましょう)
「コミトレ」にはたくさんのトレーダーが登録されていますので、色々な方の情報を見ながらフォロー相手を探してみてください。
これなら初心者でも使えそうです!
まとめ
「ソーシャルトレードで借金をするリスクはあるのか?」また、「借金リスクが少ないおすすめの業者はどこか?」という点を解説してきました。
ご覧いただいたように選ぶ業者を間違えると借金リスクが上がってしまいますので、出来ればご紹介した「コミトレ」のような業者を利用してみてください。
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