
SnapExは、完全に日本語対応しているサービスではなく、まだサイト内では英語表記の部分が多く見られます。
概ね、サイトを見ればどのようなサービスであるかが把握できるものですが、SnapExは少しわかりにくい部分があるのが事実です。
ここでは、SnapExで良くある疑問について解説していきます。
目次
取引手数料はどれくらいかかるの?
SnapExを利用する上では、取引手数料を支払う必要があります。
仮想通貨を取り扱う取引所は多くありますが、他の取引所とは取引手数料システムが異なる点が多数あります。
オーダーブックがある取引所とは特に大きな違いがあり、注文にはメーカー/テイカーの手数料が合生しないのです。
では、気になる手数料ですが、0.15%に設定されています。
この手数料については、お客様がオーダーして、その注文が定位置にある場合にのみ請求される仕組みになっています。
他にも、宿泊料金と呼ばれる、注文がベトナム時間のPM5時(GMT + 00)を超えた場合にのみ請求されるものがあります。
具体的な手数料としては、1泊料金当たりマージン×(レバレッジ-0.045)× XNUMX%となっています。
利用手数料としては、他にも入金手数料と引き出し手数料も考慮が必要です。
デポジット手数料は無料となっていますが、引き出し時には10 USDTが毎回かかります。
なるべく手数料を取られないように、まとまった金額を引き出すことがおすすめなのですが、一方で以下の入出金の制限があるので注意してください。
最大引き出し限度額:20,000 USDT
3日の引き出し:XNUMX回
限度:なし
SnapExはどれだけの国で利用できるの?
SnapExの公式ホームページを見ると、日本語だけでなく多国語対応されていることがわかります。
実は、SnapExは香港やセイシェル、シンガポール、韓国、日本、マレーシア、ベトナムなどにオフィスを構えています。
もちろん英語対応もしていますし、身近な韓国などでも頻繁に取引されています。
各国で多くの実績を残しており、特に中華系の国では2018年のNew Digital Asset Exchangeを受賞した経験があります。
これによって、単に勢いがあるだけでなく信頼できる取引所というのが定説となっています。
SNAPとは一体何?
SnapExでは、他の取引所と違って明確なポイントというものが存在していません。
他の取引所では、例えば取引実績に応じてポイントが溜まって、それをベースにさらに取引ができたり、プレゼントに交換できたりします。
ただ、実質的なポイント制度に近い存在としてSNAPがあります。
様々な方法で溜めることができるSNAPですが、10,000 SNAPを累積すると100 USDTに交換可能です。
このSNAPは、自由に個人的な財布にトレードしたり、取引手数料を削減するために使用できます。
よりお得にSnapExを利用できるSNAPは、ぜひ使いこなしたいサービスの一つです。
公式アプリはあるの?
トレードする上で、常にパソコンの前に座りっぱなしで行なわなければならないのは辛いですよね。
仮想通貨は24時間365日市場が開場しているわけですが、ちょっと外出している間に市場が大きく動くと、思わぬ形で利益を失うリスクがあります。
よって、外出先でも気軽にトレードできる仕組みがあると便利です。
その点、SnapExはAndroidとiOS向けの公式アプリが用意されています。
基本操作は全て行うことができますし、動作がとても軽いので取引チャンスを逃すことがない点が魅力的です。
Android、iOSともに高評価を得ているアプリですので、SnapExを利用されている方は是非インストールして取引を楽しみましょう。
どんな市場をサポートしているの?
レバレッジを1,000倍で楽しめるSnapExですが、取引できる市場にはどのような物があるのかが気になりますよね。
SnapExで取引できるのは、以下の市場となります。
- OTC
- マージン契約
OTCは、取引所のユーザーと商人の間でフィアットと暗号を売買する形式となっています。
暗号化と言えばP2Pが有名ですが、残念ながらP2P形式には対応していません。
ただ、過去サーバー乗っ取りや不正利用などのトラブルに見舞われていないだけに、安心して取引ができます。
マージン契約は、SnapExでの最も基本的なタイプのトランザクションとなります。
自動購入に対応しているの?
先に紹介したとおり、SnapExでは絶え間なく取引ができるのが魅力的です。
いつでも取引できる反面、寝ている間に思わぬ相場の変動があるという可能性は捨てきれません。
また、熱くなりやすい性格の方は、自分自身で決めたルールを破ってしまい、損失を重ねることも多いです。
FXなどでは、EAと呼ばれる自動取引プログラムが販売されており、プロトレーダーの取引メソッドをベースに自動取引が可能です。
非常に便利な機能であり、初心者にとっては特におすすめできます。
ただ、SnapExでは自動取引には公式的に対応していません。
今後は対応する可能性があるかもしれませんが、現時点では自分自身の腕で利益を上げていくしかありません。
取引時に本人確認は必要?
SnapExは、取引を行うために本人確認が必要になります。
本人確認方法としては、まずはログインを行ないます。
そして。メニューの中から実名認証をクリックしてください。
すると、本人確認画面が表示されます。
フォームの中で以下を入力してください。
氏名:本名を漢字で入力する
証明書類:免許証かパスポートを選択しますが、もしない場合はその他を選択する
証明番號:免許証やパスポートの登録番号を入力
SnapExの場合、少し面倒なのが証明書類の単体と証明書類と一枚の白い紙に「SnapEx +本日の日付」を記入した上で、それぞれを手にとって自分自身の上半身を写真撮影してアップロードしなければならない点です。
本人であること、そして合成写真でないことを確認する意味があるのですが、面倒なのには違いありません。
写真のアップロードが完了したら、各項目を確認した上で提出するをクリックすると申請完了です。
これによって審査が行なわれて、審査が完了すると監査結果に移行して結果が表示されます。
困ったときにはどのように報告すればよいの?
SnapExを使用する上で、思わぬトラブルに見舞われる可能性があります。
稀ではありますが、サーバーの異常で取引できなくなるリスクは十分に考えられます。
多くの取引所ではサポート体制を敷いている場合が多いですが、SnapExでも例に漏れずさまざまな方法でサポートしています。
主なサポート方法としては、メールとTelegramがあります。
TelegramはSNSツールであり、最近注目を集めているサービスです。
送信したメッセージが一定時間経過すると消去されるのが魅力的ですし、TelegramにはSnapExのチャットルームもあり、有益な情報が入手できますよ。
SnapExは安心できるサービス
SnapExは、一見するととっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、いざ使い始めるととても使いやすいサービスということがわかります。
もし困ったことがあっても、サポート体制が充実しているので疑問も晴らしてくれますよ。
なお、海外の取引所では、残念ながら詐欺や出金拒否などが頻発しています。
何も分からない状態からトレードを初めて、資金が10倍になった!と喜んでいたら出金拒否。
そのまま資金がなくなってしまうなんていう事もあります。
私もまだ取引を始めたばかりの頃は、苦い経験をしてきました。
自分の失敗を無駄にしないためにも、せめてこのサイトの読者だけでも勝って欲しい!のです。
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