普段ネットでお買い物をするときにポイントの還元率って結構意識しますよね。
5倍イベントDayで買えるとちょっとお得で嬉しいです。
今回ご紹介するCIM(COINCOME)は昨年から話題になっている仮想通貨で、このプラットフォーム(サイト)を経由して商品を購入するとキャッシュバックが既存サービスの5倍も多くもらえるというポイントサイト界隈に革命を起こすかもしれない案件です。
それでは、COINCOMEについて紹介していきます。
目次
キャッシュバックサイト「CIM(COINCOME)」とは?
CIMとは?
よくネットを利用している人ならキャッシュバックを一度は受けたことがあると思います。楽天なら楽天ポイントで、Yahoo!ショッピングならYahoo!のポイントでキャッシュバックでポイントが貰えますよね。
そのようなポイントと同じで仮想通貨のトークンとしてキャッシュバックが配布されるサービスです。
キャッシュバックサービスはすでにある
そもそもキャッシュバックサイトってご存知でしょうか?
例として、ハピタスというサイトを例に挙げさせていただきます。
ハピタスとは?
仕組みは非常にシンプルでして、ハピタス経由でショッピングをすればお金に換金できるポイントがキャッシュバックとして返ってくるサービスです。
以下、簡単に図でまとめてみました。
このような仕組みであることから、企業は売りたい商品を広告として出すことができますし、ユーザーは購入するとキャッシュバックとしてお金をもらうことができるため、双方にメリットがあります。
ポイントサービス市場は年々拡大傾向にある
ポイントサービス市場は年々拡大傾向にあります。
下記は、ポイントサイト市場規模のグラフですが年々市場規模が拡大していることがわかります。
引用(https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/1918)
拡大傾向にある理由は、広告主は目に見えない効果よりも、成果に見合っただけの広告費(成果報酬型広告)を出したいという傾向が年々強まっているからです。
以下のグラフはアフィリエイト市場規模のグラフですが、やはりこちらも拡大傾向です。キャッシュバックサービスもアフィリエイト広告であるため、これからもより需要が高まっていくことが予想されます。
引用(https://eczine.jp/news/detail/3995)
しかし、既存のキャッシュバックサービスには課題があり、その課題を解決するためにCIM(COINCOME)が生まれました。
それでは、Eコマースの抱える問題が何なのか、そしてどのように解決していくのか見ていきましょう。
ポイントサイト例
- すぐたま
- ポイントタウン
- モッピー
- GetMoney
- ハピタス
- ちょびリッチ
参考として上記のようなサイトがポイントサイトと呼ばれています。
Eコマース市場の抱える問題と解決策
現在キャッシュバックサービスの市場規模は世界で約840億ドルで、Eコマース市場の成長を牽引してきました。
現在、ECユーザーの64%がキャッシュバックやクーポンを利用していますが、このキャッシュバックサービスは致命的な課題を抱えています。
Eコーマスの課題
キャッシュバック自体がされない事実も存在していること。
キャッシュバックサイトはユーザーがキャッシュバック対象条件を満たしているかどうかをcookieでトラッキングして判別していますが、Cookieの性質上の問題からデータの不一致やロスが発生し、その結果として精度が低くなることに起因しています。
よって、キャッシュバックサービスはその利用価値を正しく提供することができていないです。
また、取引所トークンのように保有量に応じて、CIMを配当される仕組みもあり、既存のキャッシュバックサイトの抱える還元率の低さを解決することを目指しています。また、ブロックチェーンを用いることで、キャッシュバック対象の条件も正確に判別することが可能になります
”ブロックチェーン”技術を用いることによって2つ目の課題が解決できるので、やっと個人的にはブロックチェーンの存在意義を見つけることができたような気がします。
CIM(COINCOME)の獲得方法
CIM(COINCOME)は様々な方法でトークンを獲得することができます。
仮想通貨+ポイントサイト+キャッシュバックサービスの集合体みたいな感じで考えると簡単かもしれません。
当然、仮想通貨なので上場している取引所でトレードすれば保有できます。
あとは、COINCOME経由でAmazonや楽天などのECショップで商品を購入すればキャッシュバックで配布されますし、ポイントサイトのように、アプリをインストールしたり、資料請求やサイト登録によって配布されます。
ポイントサイトのユーザーは主婦層が多い傾向にあるので、このCIMによって仮想通貨市場に主婦層が流入してくる可能性も十分にありますね。
独自トークンCIM(COINCOME)の利用用途
そのような方法で獲得した独自トークン「CIM」の利用用途は以下のようになっています。
電子マネーへチャージ、ポイント・ギフトに交換など従来の電子マネーと仕組みは同じですが、やはり一番大きな違いとしては、仮想通貨である利点を活かせることですね。
その他仮想通貨と交換することもできますし、ブロックチェーンのゲームや、ICO等のプロジェクトにも参加できるなど、投資の一貫としても扱うことができるのは既存の電子マネーとは大きく異なるところです。
この記事を読んでいる方はおそらく”円”にできるかどうかを一番気にしていると思います。
結論としては、円への換金はもちろん”可能”です!
ご安心を!
COINCOMEはすでに様々な企業と提携している
COINCOMEの期待できるところは何といってもすでに様々な企業と提携しているところです。
一例になりますが以下の図をご覧ください。
すでに楽天とAmazonという日本のECサイト2強と提携を結んでいるため、ユーザーがCIM経由で商品を購入しようとしたときに魅力的なモノがなくて結局使いものにならない!みたいなことは回避できそうです。
いつからCOINCOMEサービスは実施されるのか?
既存の5倍も多くのキャッシュバックを受けれるのですから、節約を頑張っている主婦や学生には喉から手が出るほど魅力的なサービスではないでしょうか。
僕も早く使いたいです。
しかし現時点では、CIM(COINCOME)はまだリリースされていません。
COINCOMEのローンチは年内を予定しているようです!!
なので、今はまだ利用することができませんが、リリースされ次第改めてご紹介させていただきます。
実用化によって、より仮想通貨を身近な存在へ
最後になりますが、COINCOMEがもし普及すれば、僕たちの生活に仮想通貨が一気に浸透していく可能性を秘めています。
ところで上場はいつやねん!w
これはマジで一般消費者が仮想通貨を認識するor認識せずとも日常的に利用する第一歩だと思っとるから早くローンチしてほしいんやけど。稼げるかは知らんが— ナルキスト🐧«I am the man!!» (@admen_vc) 2018年11月25日
ツイートもしましたが、このCOINCOMEこそが今まで仮想通貨に触れてこなかった人たちが日常的に仮想通貨に触れる第一歩だと思っています。
既存のサービスが仮想通貨に置き換わった時こそが、仮想通貨の爆発的な普及への第一歩だと思っているので、このCOINCOMEには非常に期待したいと思います。
なお、海外の取引所では、残念ながら詐欺や出金拒否などが頻発しています。
何も分からない状態からトレードを初めて、資金が10倍になった!と喜んでいたら出金拒否。
そのまま資金がなくなってしまうなんていう事もあります。
私もまだ取引を始めたばかりの頃は、苦い経験をしてきました。
自分の失敗を無駄にしないためにも、せめてこのサイトの読者だけでも勝って欲しい!のです。
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