Defiなど銘柄が多すぎて何に投資すれば良いか分からず、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回はDefi関連で話題のBitDAOについて解説していきます。
この記事を読めば、「BitDAOってなに?」「BitDAOのトークンってなに?」「どこで購入できるの?」などの疑問が解消できます。
- BitDAOは、超大手Bybit(バイビット)から出資を受けている
- BitDAOは、BITトークンを出資者の出資額に応じて配布
- Bybitだけでなくすでに取り扱っている取引所もある
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目次
BitDAOとは
Bybit(バイビット)が主導するプロジェクトです。Bybitは世界2位のデリバティブ取引が主導のサービスを提供しています。
アランハワード:イギリスのヘッジファンドマネージャーであり個人でも億万長者の
大手企業
FOUNDERS FUND:アメリカの企業でAirbnbやSpaceXなどに投資を行う
Crypto Assets Japan:日本の企業でブロックチェーンや
他にもSushiswapやPolygon(Matic)なども資者として支援を行なっています。
これらの出資者を含めて2億3000万ドルの調達に成功しており、出資者にはBITというトークンを発行して見返りに提供されることが決まっています。
BitDAOのプロジェクト
大きなプロジェクトの予定は発表されていませんが、Bybit初の独自トークン『BIT』を長期間にわたって出資者に対して配布することが決まっています。
BitDAOが提供する独自トークン『BIT』は最初SushiSwapsのIDOをプラットフォームであるMisoで購入することができました。
今回はダッチオークションという形式で行われたです。
その発行枚数は2億トークン分が用意されていたんだ。
そして今回のBIT購入方法は2パターン用意されていました。
SUSHIとイーサリアムでの購入に限られたのです。
この段階でイーサリアムとSUSHIに対する発行枚数の比は9対1でした。
トークン価格は最初2ドルから始まり、購入されるほど価格は下がっていきます。
最終価格は、1.2ドルでの購入が可能でした。
早期購入者に関しては、エアドロップの特典が多く割り振られたようです。
エアドロップ:資金調達を行いたいプロジェクトが、マーケティングキャンペーンの一環として自社で発行したトークンを無償で保有者に配布すること。
実際にBitDAOの機能はどういったものなの?
DAOとして機能する
プロジェクトを構成する人たち(出資者)によって決められたルールのもと運営が行われます。
そもそもDAOとは「Decentralized Autonomous Organization」の略であり「自立分散型組織」と呼ばれます。
例えば、ビットコインもDAOとなります。
ビットコインのシステムの継続のためにマイニングが必要となり、マイニングを行う者に対してビットコインを報酬として渡すことで中央銀行のような管理者を無しにしてネットワークの維持を実現させているのです。
DeFi関連銘柄として
将来性のあるDeFiのサービスに投資を行なっていきます。
よって投資に対する利益をさらに別のサービスに提供することで資産を築いていくことになります。
当然BitDAOが投資した先の価値が上がれば、BitDAOが有するBITトークンそのものの価値も上がっていくことが期待されます。
BitDAOの今後の予定
ローンチパッド
ローンチパッドとは新たに上場するプロジェクトのトークンを安く買うことができるセールのようなものです。
Binance(バイナンス)などの取引所が開催するトークンセールは、IEOと呼ばれ上場後、セール価格の何倍、何十倍つけることは珍しくありません。
ローンチパッドは9月22日から28日まで行う予定です。配布する対象としての条件はBYBITにて現物及びデリバティブアカウントに銘柄問わず資産を保有していることにご注意下さい。
ステーキングの実装
9月28日から10月13日9時までステーキングが行えるようになっています。
この期間には高利回りを得ることができるようになっているので、参加することでBITトークンを増やすことができます。
エアドロップ
9月29日から10月16日9時までの期間で行われます。
この期間内に取引日数や取引高の要件が設けられており、これらの条件を満たすことでBITの獲得が行えるようです。
BitDAOの購入方法
購入の方法は2つあります。
- Uniswapの利用
- 取引所の利用
おすすめはUniswapの利用です。
というのも現段階で取り扱っている取引所がメジャーでないからです。
よって利用頻度の高いDEXであるUniswapを活用して購入する方がおすすめです。
9月28日よりByBitでの取り扱いが始まるので、そちらを待ってからでも良いかもしれません。
1.Uniswapの利用
この段階で『トークン選択』を利用してもBITは表示されません。
手順1:右端の『チャート』をクリックします。
次に右端の『Search』の欄に『BIT』を入力します。
すると下図のようにBITが出てくるので選択します。
手順2:『BIT/ETH』を選択し『Trade』をクリック
すると『トークンをインポート』と表記が出てくるのでボタンを押すだけです。
手順3 :『インポート』をクリック
最後に『購入枚数を入力』し『スワップ』(購入をクリックと記載している所)をクリックすると完了となります。
手順4:スワップボタン(下図の②)をクリック
2.取引所
現在すぐに取引を行える取引所は2社になります。
gate.io(ゲート)取引所は、仮想通貨のみの現物取引が可能です。
gate.io(ゲート)に『ログイン』します。
ログインしたら『マーケット』を選択し、『こちらから検索:』のところに『BIT』と入力します。
すると『BIT/USDT』と出てくるので、選択します。
購入する量を入力して『購入』ボタンを押せば完了です。
LBANK(エルバンク)取引所は、アメリカ合衆国バージン諸島に登録されました。LBANK取引所もgate.ioと同じようなトップクラスの仮想通貨プラットフォームとして存在しています。
LBANKがおすすめ
というのもgate.ioは本社が中国にあり、現在中国では仮想通貨の取り扱いをなくす運動が盛んに行われているからです。
Bybitの利用
9月28日からBITの現物が上場を決定しています。
また9月28日現在のBITの運用資産額は約500億です。
私が300万ドル投資しているDAO型の仮想通貨bitdaoが本日ついにbybitに上場します
この歴史的瞬間を記念して、私から約1000万円相当のbitdaoトークンを先着5000名(一人10BIT)にプレゼントします!
【応募方法】
1.このツイートをRT
2.フォームに送付先を記入#itsBITtime https://t.co/hILdnnks7z— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) September 28, 2021
まとめ
- BitDAOは有望なDeFi銘柄に投資することで恩恵を受ける
- BITの購入はUniSwapかBybitでの購入がおすすめ
- DAOは今後も分散型金融取引が進む中で必要な組織である
今回はBitDAOの特徴や使い方、BITの将来性について紹介してきました。
BitDAOを利用することでDeFi銘柄の有望なものを見つける必要がなくなります。
出資者によって管理されるBitDAOが多くのプロジェクトへの参画をすることで、その都度コミュニティーリーダーが変わります。
参加者の民意がより良い方向に向かっていくことで、参加者に大きな利益をもたらることになるでしょう。
話題のBitDAOの独自トークンであるBITを購入することで、仮想通貨の運用を行いコミュニティの創る未来に参加してみてはいかがでしょうか。
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