DeCurret(ディーカレット)の特徴や登録方法をご紹介 | Suica×仮想通貨で話題に

19年4月「DeCurret(ディーカレット)」という取引所がリリースされました。

DeCurret(ディーカレット)は将来的に仮想通貨をSuicaにチャージできるような仕組みを導入しようとしており、今後仮想通貨を浸透させるカギを握っていると思われます。

そんな今回は、2019年4月15日からスタートしたDeCurret(ディーカレット)の特徴やメリットデメリットについてご紹介させていただきます。

DeCurret(ディーカレット)の特徴について

運営会社株式会社ディーカレット
設立2018年1月
資本金52.3億円
URLhttps://www.decurret.com/
取扱銘柄円建
・BTC/JPY
・BCH/JPY
・LTC/JPY
・XRP/JPYBTC建
・BCH/BTC
・LTC/BTC
・XRP/BTC
手数料取引手数料:無料
通常入金:無料
ペイジー入金:324円/回
コンビニ入金:540円/回
出金:270円/回
株主株式会社インターネットイニシアティブ、伊藤忠商事株式会社、株式会社大和証券グループ本社、野村ホールディングス株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社三井住友銀行、三井不動産株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社電通、東京海上日動火災保険
株式会社など

DeCurret(ディーカレット)開業記念キャンペーン実施中

DeCurret(ディーカレット)のプレゼントキャンペーン

現在DeCurret開業キャンペーンを実施しており、最大5,500円貰うことができます。

①新規アカウント開設で2,000円相当のBTCをプレゼント
②全7種類通貨ペア交換取引で最大3,500円相当のBTCをプレゼント

条件②のほうは若干手間がかかってしまうので、最低①だけでも貰っておきましょう。

条件②は取引を行う毎に報酬が増えていくシステムで、以下が取引する毎にもらえる金額です。

 

DeCurret(ディーカレット)のプレゼントキャンペーン

※期限は6月30日までなので早めにやっておきましょう!

 

DeCurret(ディーカレット)は株主構成がかなり豪華

DeCurret ディーカレット 仮想通貨取引所 パートナー

DeCurret(ディーカレット)の資本金はなんと52.3億円と国内取引所で最も資本金の高い取引所です。

国の勢力を上げて仮想通貨を浸透させていこうという気概を感じれます。

最近では、JR東日本が出資していてSuicaにチャージする構想を発表して日本中で話題になりました。

他にも、伊藤忠商事、大和証券グループ本社、野村ホールディングス、三井住友銀行、三井不動産、三菱UFJ銀行、電通、東京海上日動火災保険株式会社等日本が誇る大手企業がディーカレットへ出資しています。

ナルキスト
お、ワイの競合電通も出資しとるやん!!正直、現状でディーカレットに期待できることはこの株主構成からどのような施策を行っていくのか、に尽きると思う。取引所自体の機能は他の国内取引所と大きな違いはないように感じた!

DeCurret(ディーカレット)の取扱通貨一覧

DeCurret(ディーカレット)の取扱通貨一覧は以下となります。

円建、BTC建の2ペアで取引ができます。

円建・BTC/JPY
・BCH/JPY
・LTC/JPY
・XRP/JPY
BTC建・BCH/BTC
・LTC/BTC
・XRP/BTC

やはり国内取引所は上場銘柄が少ないですね。

今後独自性のある銘柄が追加されることを期待しておきましょう。

DeCurret(ディーカレット)は取引手数料が無料!

DeCurret ディーカレット 仮想通貨取引所 手数料

DeCurret(ディーカレット)の手数料は特に際立ったものはありません。

取引手数料は無料となっていますが、コインチェックのような販売所形式のためスプレッドが発生してしまい、決してお得ではありません。

通常の入金は無料ですが、クイック入金の場合、ペイジー入金は324円/回、コンビニ入金は540円/回と結構手数料がかかります。出金は270円/回かかります。

よほど急ぎじゃない限りは通常入金をしましょう。

DeCurret(ディーカレット)はスマホアプリが使いやすい

DeCurret(ディーカレット) アプリ

国内取引所に求められることは、取扱い銘柄よりも使いやすさだと思っています。

初心者でも使ってもらえる操作性こそ最も重要視すべき要素(特に国内取引所は)だと僕は考えていて、DeCurret(ディーカレット)にはその要素が当てはまっていると思います。

実際に使ってみましたが、仮想通貨の購入まで戸惑うことなく操作できました。

やはり初心者にとって販売所形式のほうが向いているな、と改めて感じました。

DeCurret(ディーカレット)の登録方法について

それでは、DeCurret(ディーカレット)の登録方法についてご説明していきます。

ディーカレット公式HPにアクセスして、「新規登録」をクリックしてください。

DeCurret(ディーカレット) ホームページ

続いて、メールアドレスとパスワードを入力し、「送信する」をクリックしましょう。

DeCurret(ディーカレット) 登録方法

すると、登録したメールアドレスに6ケタの本人確認コードが届くので、こちらを入力して「認証する」をクリックするとゲスト登録が完了します。

DeCurret(ディーカレット) 登録方法

ベーシックアカウントへアップグレードする方法

取引を行う場合は、ベーシックアカウントへアップグレードする必要があります。

仮登録できましたら、ログインを行い「アップグレードして、取引を開始しませんか?」をクリックしましょう。

事前確認事項の「上記すべてに該当しません」にチェックをつけて、「次へ」をクリックします。

DeCurret(ディーカレット) 登録方法

すると、ベーシックアカウントのお申込みのページになるので、必要事項を入力しましょう。

DeCurret(ディーカレット) 登録方法

 

必要事項を入力されましたら、登録した電話番号に6ケタコードのSMSが送られてくるので、それを入力します。

 

DeCurret(ディーカレット) 登録方法

 

続いては、本人確認書類の提出です。

運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど色々選択肢あるので、いずれかを選択しましょう。

僕は運転免許証で本人確認を行いました。

 

DeCurret(ディーカレット) 登録方法

 

審査には数日かかりますので、承認されたら登録が完了です。

仮想通貨の取引が可能になります。

まとめ

DeCurret(ディーカレット)は国内取引所の中でもかなりの期待を背負っている取引所だと思います。

過去最高クラスの株主で構成されるDeCurret(ディーカレット)がどのような施策を生み出していくのか今後が楽しみですね。

初心者の方はまずは登録してみてはいかがでしょうか。

 

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