兼ねてより当ブログでオススメしているCOINCOMEが日本向けベータ版をリリースされたようです。
あ、要するに実際に使えるようになったということです。
COINCOMEはなにか商品を購入したり、クレジットカード等を申し込みをした際、キャッシュバックを仮想通貨で受け取ることができます。
しかも、既存のキャッシュバックサービスよりも還元率が高く、価格の変動する仮想通貨を使用していることから、今後要注目のサービスです。
節約をしている方やQR決済のキャッシュバックキャンペーン等でこのようなサービスに興味を持った方々はぜひ選択肢の一つとして頭の片隅に入れてもらえると嬉しいです。
そんな今回は、仮想通貨銘柄というよりはキャッシュバックサービスにおけるCOINCOMEの魅力であったり、利点について説明をしていこうと思います。
目次
キャッシュバックサイト「COINCOME」とは?
キャッシュバックサービス”COINCOME”はMakersFarm社が企画開発したサービスであり、2019年6月3日に日本向けの子会社MakersFarmJapan株式会社が設立されました。
Makers Farm Japan 会社概要
称号 | Makers Farm Japan株式会社 (Makers Farm Japan , Inc.) |
代表者 | 代表取締役 東本 和人 (Makers Farm Pte. Ltd. CFO 兼任) |
取締役 | 金光 善浩(Makers Farm Pte. Ltd. CEO 兼任) 齊藤 育枝 |
監査役 | 森 和孝(弁護士 / 法律事務所「ONE ASIA LAWYERS」Head Fintech & ICO team所属) |
所在地 | 〒150-6018 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
設立年月日 | 2019年6月3日 |
主な事業内容 | COINCOME 日本国内向け運営・サポート (https://cimcome.jp/ オープンベータ版-2019年6月18日現在) |
資本構成 | Makers Farm Pte ltd. 100%出資 |
WEB | https://makersfarm.jp |
coincome公式ブログ「日本法人「Makers Farm Japan 株式会社」設立のお知らせ」より引用
COINCOME
とは?
仮想通貨銘柄CIMも仮想通貨取引所に上場間近
キャッシュバックサービスはすでに存在しており、ハピタス・モッピー・GetMoneyが有名です。
キャッシュバックの仕組みは非常にシンプルで、キャッシュバックサイトを経由でショッピングすればお金に換金できるポイントが付与されます。
以下、簡単に図でまとめてみました。
このような仕組みであることから、企業は売りたい商品を広告として出すことができますし、ユーザーは購入するとキャッシュバックとしてお金をもらうことができるため、双方にメリットがあります。
よくネットを利用している人ならキャッシュバックを一度は受けたことがあると思います。楽天なら楽天ポイントで、Yahoo!ショッピングならYahoo!のポイントでキャッシュバックでポイントが貰えますよね。
そのようなポイントと同じで仮想通貨のトークンとしてキャッシュバックが配布されるサービスです。
ここからはCOINCOMEを使うべきメリットについて紹介していきます。
COINCOME(コインカム)を利用すべきメリット
「通常のお買い物にちょっとのお得」を感じることができる
Coincomeのキャッシュバックを受け取る方法は極めて簡単です。
Amazonやdショッピングなどのネットショッピングで何か購入するときに「COINCOME」を経由するだけで貰うことができます。
それだけで、購入額の数%がCIMとして還元されます。はい、強い。
しかも、既存のキャッシュバックサービスはキャッシュバック率が非常に低いことが課題であり、COINCOMEは既存サービスの5倍多く貰える仕組みを実現しようとしています。
昨今のQR決済サービスの実例から見ていくと還元率20%のpaypayや70%のメルペイ等、還元率が高ければ高いほど、多少めんどくさくてもユーザーは利用してくれることがわかりました。
ということで、COINCOMEがユーザーに利用してもらえるかどうかは、今後の還元率が重要になってくるな~と思っています。
ECサイト最大手「Amazon」「楽天市場」と提携も予定されている
COINCOMEのマジで凄いところは、凄いというか生き残るためのマスト条件でもあるんですけど、ECサイト最大手の「Amazon」「楽天市場」と提携も予定されています。
引用:https://netshop.impress.co.jp/node/6033
いくら還元率が良くても馴染みのないECサイトをわざわざユーザーは利用しないと思っています。(もちろん、還元率が20%とかなら話は変わってきますが)
そのため、誰もが普段から使っている「Amazon」「楽天」と提携し、今までと変わらないECショップでお買い物ができるようになると、使いやすくなりますね。
ドコモの料金と一緒に支払えるdショッピングも魅力的ではあるものの、利用するには至っていません。どうやって利益出してんだwってのが正直な感想です。
そのような現状を踏まえるとAmazon、楽天という誰もが利用する大手ECショップと提携することで、利便性が格段に向上するように思います。
現時点では、dショッピングが使える
現時点では、Amazonと楽天市場を利用することができません。
同じようなECサイトですと、dショッピングを利用することができます。
僕はdocomoユーザーなので、ポイントが結構つきやすかったり、携帯代と一緒に支払うことができるので、案外使えるんですよね。この機会に使ってみようかな。
キャッシュレス化の波にも乗れる
COINCOMEは貰ったCIMをそのまま支払いに使えるようになります。
メルペイが売上金をそのまま電子マネーとして支払ができるように、CIMもキャッシュバックで得た通貨をそのまま支払えるように2020年東京五輪を目途に動いているらしい。
これが事実なら余裕で話題になると思うんやが、、🤤
実装されて仮想通貨外のメディアにも取り上げられたら来るやろな、マジで。— ナルキスト/仮想通貨ブロガー (@admen_vc_2) August 8, 2019
以前僕がツイートしておりますが、メルペイが売上金をそのまま電子マネーとして支払ことができるように、COINCOMEもキャッシュバックで貰ったCIMをそのまま日常生活の決済手段として利用できるような構想があるようです。
その支払い方法がQR決済なのかQuickPayのような非接触型決済になるのかまだわかりませんが、CIMの入っているアプリやデビットカードを使えば支払いができるようになるようです。
ディーカレットが2020年に向けて仮想通貨の実店舗や交通での利用を目指しているので、勢いは完全に来ていますね。もう実現化は目の前です。
価格が変動するのでCIMを保有するだけでウキウキワクワクする
ハピタスやモッピー、又はPayPay等でキャッシュバックを貰っても、日本円か同じ価値を持ったポイントです。
しかし、CIMは仮想通貨であり、価格が変動するので持っていると結構ウキウキします。
仮想通貨とはなんぞや?というかたは仮想通貨を始めるのは今からでも遅くない!0→1へステップアップする方法を伝授を読んでみてください。
投資に興味を持ついいきっかけになるかもしれませんね。
COINCOMEはすでに利用できる!
実用化できずに、プロジェクトが進んでいるのかどうかもわからないものが多い中、COINCOMEはすでに利用することができ、実際にキャッシュバックを受けている報告がちらほら出てきました。
CIMをもらうために週一でドミノピザパーティーをすることになりました
オススメは週末50%OFFクーポンを使い高麗カルビにアボカドをトッピングです🥑
約2150円でLサイズをピザれて支払額の2%のCIMもらえます🍕https://t.co/rGufg9zhLz pic.twitter.com/75OxQ4j4iX
— ぽんぽんさん(星の白金) (@PON_PON_SAN) July 27, 2019
【今週のCOINCOME】
今週はCOINCOME経由でプラチナカードを申し込みました。
キャッシュバックはCOINCOME最大の11250円であります。#審査通る自信がない#CIMhttps://t.co/rGufg9zhLz pic.twitter.com/idDzOeGarf— ぽんぽんさん(星の白金) (@PON_PON_SAN) July 26, 2019
クレジットカードは自分のお金をかけることなくCIMを貰うことができるのでおすすめですね。
https://t.co/3oIxdIuXa7 経由で登録されたサイトで、通常の買い物をするとcoincomeがもらえるという事で試しにG-footでスニーカーを買ってみた。$CIM が270ポイント
G-footが900ポイント
さらにカードで購入しているので、マイルがたまる。
CIMは買うのではなく、普段の生活でもらう仮想通貨である。 pic.twitter.com/K46vvQBgka— 502大佐★仮想通貨Z502 (@gox_crypt) July 30, 2019
クレジットカード+G-foot+COINCOMEの3つを組み合わせることで通常よりもかなりお得に購入することができたようです。
すでにサービスがローンチされ、実際に利用することができるので、もし興味をもったかたは利用してみてはいかがでしょうか。
今回はキャッシュバックサービス「COINCOME」を利用するメリットに焦点を絞って紹介しましたが、すでにサービスがローンチされて利用することができる点は、仮想通貨”CIM"がスキャムではないことを裏付けています。
COINCOMEへの登録で250円相当のCIMが貰える
今は登録するだけで250円相当のCIMが貰えます。
※8月までのキャンペーンなので、ご注意を。
本人確認まで行う必要がありますが、今後使うことを考えるとどうせなら今ちゃっちゃと登録しておきましょう。
COINCOMEまとめ
僕は昨年の10月くらいからずっと情報を追っており、仮想通貨を一般人に浸透させる大きな役割を担ったプロジェクトだと思っています。
直ちに発行する予定はないだけで将来的には発行しそうやね。
CIMや楽天関連の時から言い続けとるけど、やっぱり生活に関わるサービスで使われることが暗号資産を生活者に浸透させる大前提だと思うので、AmazonやAlibabaには期待したいな。メルカリとかも。
直近だとLINKがどうなるかやね😐 https://t.co/g9liyEdfF3— ナルキスト/仮想通貨ブロガー (@admen_vc_2) June 21, 2019
既存のキャッシュバックサービスが主婦層や節約をしている人々に利用されていることを踏まえると、既存の5倍の還元率を目指すCOINCOMEも多くの利用者を見込むことができます。
僕自身は投資のCIMよりも、実際にキャッシュバックサービスとして利用されるであろうCOINCOMEに期待しています。
また、プロジェクトが進行していけば更新します。
fa-arrow-circle-right関連記事【COINCOME】2019年期待の仮想通貨「COINCOME(コインカム)」の進捗状況を報告
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