今回は、そんなBitStockの始め方から、実際に使ってみた感想まで紹介します。
目次
BitStockとは?
2019年1月に開始した、ネットショッピングやアンケート回答などで、ビットコインがもらえるサービスです。
fa-arrow-circle-right外部リンクSV-FINTECH、投資先のPaddleが新サービス『BitStock』を本格ローンチ|SV-FINTECHのプレスリリース
どういう仕組みなの?
仕組みとしては従来のポイントサイトと同じです。
広告主はビットストックに広告を出す代わりに、お金を支払います。
一般ユーザは、ビットストックで広告主の商品にアクセスしたり、アンケートに回答するなどして報酬としてビットストックからビットコインをゲットします。
従来のポイントサイトとの違いは、一般ユーザが受け取る報酬がポイントなのかビットコインなのかの違いだけです。
どこの会社が運用してる?
株式会社Paddleという会社です。
2016年設立ということで、まだまだ若いベンチャー企業というイメージですね。
会社名 | 株式会社Paddle |
---|---|
代表取締役 | 井出悠仁 |
設立 | 2016年11月25日 |
所在地 | 〒150-0011東京都渋谷区東2-25-3 WAVE渋谷4F B |
資本金 | 2,300万円(準備金含む) |
事業内容 | インターネットサービスの企画・運営・開発 |
始め方は?
現在、新規会員登録はアプリ経由でのみ可能とのことです。
App Storeで「Bitstock」と検索し、ダウンロードしてください。
ニックネーム、メールアドレス、パスワードなどを入力して、数分で登録完了。
実際に使ってみた!
それでは早速使ってみましょう。
ログイン
まずは下記アドレスにアクセスし、アドレスとパスワードを入力してログインします。
試しにアンケートに答えてみる
色々なサービスがある事が分かりますが、ここでは、試しにアンケートに答えてみます。
画面上で獲得ビットコインと、獲得チケットを確認する事ができます。
チケットについては後ほど説明します。
「ビットコインを貯める」をクリックしてアンケート画面へ。
ニックネームや生年月日など、簡単な項目に答えていきます。
難しいものは何もなかったです。
最後に、「保存」を押したらアンケート回答完了です。
そのあと、登録しているメールアドレスに案件完了のメールが送られてきていました。
処理まで1営業日かかるとのことです。
気長に待ちましょう。
チケットとは?
毎月開催される、ビットコインがあたる抽選チケットです。
チケットを持っていると自動的に抽選に参加できるので、特に手続きは不要です。
ちなみに、自分はまだ一回も当たったことはありません、、。
レアケースですがこんな場合も!
10月に発生したシステム障害について、補填という事でいつの間にかビットコインが付与されていました。
タダで0.0000005ビットコインをゲット!(58円相当)
さいごに
以上、Bitstockがどんなサービスかや、実際の利用の仕方まで見てきました。
いかがでしたでしょうか?
利用してみた所感としては、サービスとしてとても使いやすく、とても作り込まれたサービスだなと感じました。
皆さんも隙間時間を見つけて、利用してみてはいかがでしょうか?
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