皆さんは普段から税金について気にしていますか?
忘れがちな税金対策もしっかりやっておきましょう!
確定申告が必要な場合
仮想通貨の取引で得た利益は雑所得とみなされ、年間で20万円以上の利益が発生した場合は課税対象となります。
この場合は、確定申告を行い、税金を納める必要があります。
例年、2月中旬〜3月中旬まで各税務署で受付を行なっていますので、ちゃんと自分の取引を記録しておき、必要に応じて正直に申告しましょう。
便利な計算サービス
実際に自分がどの程度の利益が発生したか?を計算してくれるサービスも存在するので、紹介しておきます。
G-tax
こちらは対応取引所数No.1をうたっています。
数えたら35社でした。
fa-arrow-circle-right外部リンク仮想通貨の損益計算ソフト Gtax | 仮想通貨の確定申告をシンプルに
tax@cryptact
対応取引所数が33社という事で、G-taxよりやや少ないですが、こちらもかなり幅広く対応しています。
fa-arrow-circle-right外部リンク暗号資産(仮想通貨)損益計算ツール tax@cryptact | Cryptact
利用者数は3万人を超え、損益計算サービスの中で国内で最大数との事です。
さいごに
今回は、普段の取引で忘れがちな確定申告についてみてきました。
足元をすくわれないためにも、皆さんも忘れずに、確実に行いましょう。
なお、当サイトでは仮想通貨だけではなくてFXにも力を入れています。
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なお、海外の取引所では、残念ながら詐欺や出金拒否などが頻発しています。
何も分からない状態からトレードを初めて、資金が10倍になった!と喜んでいたら出金拒否。
そのまま資金がなくなってしまうなんていう事もあります。
私もまだ取引を始めたばかりの頃は、苦い経験をしてきました。
自分の失敗を無駄にしないためにも、せめてこのサイトの読者だけでも勝って欲しい!のです。
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