まずは「取引プラットフォーム」と「取引口座の通貨」を選択します。
取引プラットフォームは以下の6種類から選ぶことができます。
- メタトレーダー4 Innovetive Liquidity Connector
- メタトレーダー4 X Leverage(スタンダード口座)
- メタトレーダー5
- Cトレーダー
- バイキング
- TradeView株式(ドル口座のみ)
口座開設後に他のプラットフォームの口座も追加開設することができますので、まずはメタトレーダー4 Innovetive Liquidity Connectorを選べば大丈夫です。
取引口座の通貨は日本在住で主に日本円を使われているのであれば日本円を選択してください。
他の通貨を選択すると、入出金の際に銀行での余計な手数料などがかかってしまうので損してしまう場合がありますのでお気を付けください。
次は「ご登録情報」に個人情報の入力をしていきます。
入力箇所は*の必須項目だけで大丈夫です。必須項目は以下の記入例をご参考ください。
- 性(ローマ字):例)TANAKA
- 名(ローマ字):例)TARO
- 出生地(選択):例)Japan
- 生年月日(選択):例)01日05月2000年
- 国籍(選択):例)Japan
- 国(選択):例)Japan
- 都道府県(選択):例)Tokyo 東京都
- 市区町村(ローマ字):例)Shinjuku
- 住所(ローマ字):例)1-1,Nishishinnjuku
- 住所必要な場合(ローマ字):マンション名など必要な場合に利用
- 郵便番号:例)1234567
- 電話番号:例)090-1234-5678
- Eメールアドレス:例)adman@gmail.com
- 性別(選択):例)男
- 選択してください(選択):例)未婚
*がない「ミドルネーム」「パスポート番号「パスポートの有効期限」は空欄のままで大丈夫です。
次は「米国市民権に関する情報」と「ご職業に関する情報」を入力していきます。
市民権に関しては自分に該当する項目にチェックを入れます。
ほとんどの人が米国市民権や永住権はありませんに該当するにで3つ目にチェックを入れてください。
職業に関しては現在のご自身に当てはまるものにチェックを入れてください。特に職業や収入で口座開設が拒否されるということもないようなのでありのままを入力で構わないと思います。
会社員または自営業にチェックを入れると追加の記入欄が現れますので、以下の記入例をご参考に*の必須項目を入力ください。
会社員追加記入項目と記入例
- 勤務先(ローマ字):例)ADMAN COMPANY
- 職業(選択):例)営業
- 業界(選択):例)メディア・IT
- 雇用形態(選択):例)正社員
- 勤務先住所(ローマ字・半角英数):例)1-1,Nishishinnjuku
- 勤務先所在国(選択):例)Japan
- 都道府県(選択):例)Tokyo 東京都
- 勤務先市区町村(ローマ字):例)Shinjuku
- 勤務先郵便番号:例)1234567
自営業追加記入項目と記入例
- 業務形態(選択):例)個人事業主
- 業界(選択):例)メディア・IT
- 会社所在地(半角英数):例)1-1,Nishishinnjuku,Shinnjuku,Tokyo
- 会社名:例)ADMAN COMPANY
場合によって追加の確認書類の提出などが求められる場合がありますので、収入がないのに年間所得1000万など虚偽の入力はしないようにしましょう。
次は「総資産」「収入減に関する情報」「投資のご経験」を入力していきます。
こちらに関してはご自身に当てはまる項目にチェックまたは選択してもらえば大丈夫です。
次は「総資産」「必要書類アップロード」を入力していきます。
その他の情報にはご自身に当てはまる項目にチェック、または選択してもらえれば大丈夫です。
必要書類のアップロードには公的身分証明書と現住所確認書類が必要になりますので以下に該当するものをご準備ください。公的身分証明書と現住所確認書類はそれぞれ別のものが必要になります。
公的身分証明書例(顔写真が入っているもの)
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- その他の顔写真付き身分証明書
現住所確認書類
- 公共料金などの請求書(携帯電話は不可)
- 3カ月以内に発行された住民票
- 銀行取引明細
- 健康保険証
上記に当てはまる書類を準備されたら、それに当てはまる項目を選択します。
すると画像アップロードをする場所が出てきますので、そちらに書類の画像をアップロードしてください。
画像はスマホで撮った写真でも大丈夫ですが、しっかりと鮮明に映っている画像でないと再提出を求められる場合もあるのでご注意ください。
最後に電子署名をした後、「送信する」をクリックすれば口座開設申請完了です。
しばらくするとTradeView(トレードビュー)よりメールが届きます。そこに追加リスク同意書というのが添付されていますので、それを一度印刷し、記入事項を記入したうえでスキャンして、その画像データを送り返す必要があります。
記入方法はメールにも記載がありますので、その記入方法に沿ってご記入ください。
記入箇所
INDIVIDUAL ACCOUNT
- Print Name:名前(漢字で大丈夫です)
- Date:記入日
- Signature:署名(漢字で大丈夫です)
そのほかは空欄で構いません。
この画像データを送信してしばらくすると、IDとパスワードの載っているメールが届きます。
これで口座開設完了です。
2段階認証設定方法
最後に2段階認証設定をしてセキュリティを高めておきましょう。
ログイン後会員ページの「設定」をクリックします。
続いて設定ページに「2-Factor Authentication」が表示されますのでこちらの「Active」をクリックします。
こちらはなぜか日本語に翻訳されませんでした。
GoogleAuthenticationのアプリを使って2段階認証設定を行うので、まだダウンロードしていない方はダウンロードをお願いします。
表示されたQRコードの読み取り、または、シークレットキーの入力をすることでアプリ内に6桁の認証コードが表示されます。
このコードを赤枠で囲った部分に入力し「Verify」をクリックすると設定完了です。
認証アプリの入った端末の紛失や故障によってログインできなくなることを防ぐためにも、必ずシークレットキーは書き留めておくようにしましょう。
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TradeView(トレードビュー)のまとめ
TradeView(トレードビュー)は新規口座開設キャンペーンや入金ボーナスキャンペーンがない分、狭いスプレッドで取引ができます。
どちらかというとFX初心者はボーナスのあるFX業者で練習、FX中級者以上のはスプレッドが狭い口座で確実に利益を増やす、こんなイメージを僕は持っています。
もちろん初心者でもTradeView(トレードビュー)を使って取引をするとスキャルピングの技術はすごく上がると思いますので最初からここで鍛えるのはスキルアップの近道かもしれません。
まだ登録されていない方はぜひこの機会に登録して、極小スプレッドの取引を体験してみてください。