bybitの信頼性・安全性は?ライセンス・セキュリティを徹底解説

海外取引所を利用する上で忘れてはならないのが、企業(運営)としての「信頼性・安全性」。

仮想通貨取引所はセキュリティが脆弱であったり、資金管理が杜撰であったりする企業も多く、ときには自分のプライバシー侵害に危機が生じるリスクも有るのです。

ここでは、bybitの信頼性・安全性について、実際に起った事件・トラブルもしっかり触れながら紹介します。

ランラン
今でも、仮想通貨が盗まれた!って事件、すっごく多いからねぇ…

ナルキスト
確かにそうですね…ハッキング対策は、仮想通貨業界における大きな課題の一つにもなっていますし…。しかし、資産管理のセキュリティさえ整っていれば、ハッキング攻撃による盗難を防ぐことは十分に可能です。

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bybitの基本情報

正式名称bybit(バイビット)
取扱銘柄11種類
所在地シンガポール
日本語対応あり
スマートフォン対応あり(ライブチャットサポート可)
取引方法インバース型無期限契約
レバレッジ倍率BTC100倍 / アルトコイン25~50倍

bybit(バイビット)とは、シンガポールを拠点とする海外仮想通貨取引所です。

ビットコインを始めとする主要暗号資産を専門としており、豊富なキャンペーンや倍率の高いハイレバレッジが人気を集めています。

セキュリティ面も強みがあり、これまで大きなハッキング被害に遭ったことがないという海外取引所としては異例の経歴を誇ります。

より詳しい情報はこちらを参考にしてください。

bybitの金融ライセンス

金融ライセンス」とは、金融サービス事業を行うために必要な“許可 “(あるいは資格)のことです。

これを所得しているか否かで、取引所の信頼性は大きく左右されると言って良いでしょう。

bybitが取得している金融ライセンス

bybitは「ヴァージン諸島」の金融ライセンスを取得しています。

ヴァージン諸島とは、カリブ海の西インド諸島に属する諸島であり、東西で英国領・米領に二分されています。

明記はされていませんが、仮想通貨の金融ライセンスを扱っているのは「英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会(FSC)」のため、こちらである可能性が高いです。

FSCの金融ライセンスについて

bybitは「ヴァージン諸島」の金融ライセンスを取得しています。

ヴァージン諸島とは、カリブ海の西インド諸島に属する諸島であり、東西で英国領・米領に二分されています。

明記はされていませんが、仮想通貨の金融ライセンスを扱っているのは「英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会(FSC)」のため、こちらである可能性が高いです。

補足:金融ライセンスの重要性

仮想通貨(暗号資産)と法定通貨との交換サービスを行うには、仮想通貨交換業の登録が必要になります。そのため、ライセンス認定=最低限の基準を満たしている…ということでもあり、金融機関としての信頼性・安全性の証明にもなる。
―無論、金融規定は国によって異なるので、全ての取引所がそうであるとは限りませんが、持っているに越したことはないでしょう。

bybitのセキュリティシステム

bybitでは、以下のセキュリティシステムを採用しています。

    • 資産の分別管理
    • コールドウォレット
    • SSL通信
    • マルチシグネチャ(マルチシグ体制)
    • ハッカー潜入検査セキュリティシステム
    • 2段階認証

    資産管理に関する話は後述するとして、ここではその他のセキュリティシステムについて解説します。

    SSL通信

    bybitでは、悪意ある不正ユーザーから情報を守るために、すべての顧客情報を暗号化する「SSL通信」を採用しています。

    暗号化されたデータは、第三者に解読できない状態(※)になるため決して盗み見ることができません。

    仮にデータそのものを盗まれたとしても、改竄・漏洩といった行為も出来ない状態なので、顧客のプライバシーを完全に守ることが出来るのです。

    ※暗号化されたデータは、意味のわからない文字の羅列に変換される

    マルチシグネチャ

    マルチシグネチャとは、仮想通貨を送付する際に複数の著名を行うシステムのことです。

    マルチシグネチャの場合、複数の秘密鍵(※)を別々に管理しています。これにより、例え1 つ漏洩しても、他の秘密鍵さえ無事であれば流出せずに済むのです。
    ※暗号化などを解除するキーのことを差す。

    ハッカー潜入検査セキュリティシステム

    3つの次元に分けられた、bybit独自の厳重なセキュリティシステムです。

    3つの次元
    1. 社内のソフトウェアのセキュリティライフサイクルプロセスについて、安全部門が試験を行う
    2. これに重ねて、高度な技術を持つ業者を招いて安全潜入検査を実施
    3. 最後に「ホワイトハットコミュニティ賞金計画」を通じて、異なる得意分野の専門家にテスト参加を依頼

    このように、多角的な観点から脆弱性を発見した上で、セキュリティを高めるテストサイクルとなっています。

    2段階認証

    bybitでは、不正ログインを防止するための2段階認証を採用しています。

    仮想通貨取引所において、もはや標準とも言えるセキュリティシステムの一つです

    なお、bybitでは入出金など2段階認証の設定が必要になる操作もあるので、早めに済ませておきましょう。

    ナルキスト
    …因みに、2段階認証データのバックアップを取っていない状態でスマートフォンが破損すると、公式に問い合わせる以外の変更方法が無くなってしまいます。
    2段階認証後は必ずバックアップをとっておき、代替機にデータを移行できるようにしておくことが大事です。いざというときのためにも、準備は周到にしておきましょう。

    ランラン
    入出金だけじゃなくて、ログインすらできなくなっちゃうからね…アプリやバックアップデータの取扱には要注意だよ!!

    bybitの分別管理の有無

    「分別管理」とは、顧客の資産と取引所の資産を別々に管理することです。

    bybitでは分別管理を行っている他、コールドウォレットによる隔離管理にも対応しているので、顧客資産の安全は確保されています。

    ―ただし、信託保全金への対応については別です。その辺りの事情については、次の項目に(bybitの信託保全金)記述しています。

    コールドウォレットによる隔離管理

    コールドウォレット」とは、インターネットから隔離された場所で資産を保管する方法のことです。

    インターネット上に接続されているホットウォレットとは異なり、”物理的に”保管する方法のため、ハッキングによる攻撃を受けないというメリットがあります。

    コールドウォレットの種類としては、仮想通貨の秘密鍵を紙に書き記した「ペーパーウォレット」や、専用デバイスなどで管理する「ハードウェアウォレット」などが挙げられます。

    送金アクセスはマルチシグネチャで安全に実行

    取引所から顧客の資金を送金する際、宛先となるウォレットにアクセスする必要があるため、一時的にホットウォレットへと移行します。

    ところが、ホットウォレットはインターネット上にあるため、送金アクセス中にハッキング攻撃を受けて盗まれてしまう可能性が高いのです。

    しかし、複数の秘密鍵の監視・同意が必要になる「マルチシグネチャ」であれば、例え一つ秘密鍵が盗まれてしまったとしても、他の秘密鍵が無事であれば盗難される恐れはありません。

    bybitの信託保全金

    信託保全金とは?

    「信託保全金」とは、ユーザーの資産(保証金)と取引所の固有資産と分けて管理することです。

    信託銀行と「信託契約」を締結した上で信託口座に保証金を管理し、万が一取引所が倒産などのトラブルに見舞われても、ユーザーに補償できるようにする保険制度となっています。

    bybitには信託保全金がない?

    残念ながら、海外取引所であるbybitには信託保全金の制度がありません(例外あり)

    万が一、bybitの経営が破綻した場合であっても、口座資金が全額返還される補償はないので注意が必要です。

    なお、bybitでは補償に近い制度として「BTC/USD相互保険」という保険サービスを提供していましたが、現時点では終了しています(※後述)

    信託保全金の「義務」について
    海外取引所では信託保全が義務化されていません。また、国内でも資金決済法において「(仮想通貨交換業者に対し)信託保全まで求められているものではない」とされています。

    補足:BTC/USD相互保険(2021年6月16日付で終了)

    bybitには信託保全金はありませんが、その代わりに独自の保険金システムである「相互保険」が用意されていました。

    保証対象は無期限契約のBTC/USDのみですが。証拠金が尽きて強制決済されてしまっても、カバー期間中であればその一部を建て替えてもらうことが可能です。

    ポジション保有時に保険を購入することで適用でき、補償料は取引契約時の指定金額(BTC数量)や保険期間に応じて高くなります。

    • 売り保険」の補償受取額:付保契約数 ×(1  / 付保価格 -1  / 保険決済価格)
    • 買い保険」の補償受取額:保険契約数(1  / 保険決済価格  1  / 付保価格)

    ただし、この保険サービスは2021年6月16日付を持って終了しています。現在は利用することが出来ないので注意しましょう。

    bybitにおける過去のトラブル

    入出金トラブルについて

    bybtにおける入出金トラブルは、サーバーの過負荷によるシステムエラーが起こったのみで、ハッキング攻撃に関わるものはありません。

    なお、bybitでは出金拒否のシステムがありませんが、不正な出金を防ぐための厳しいルールを設けているので注意しましょう。

    ランラン
    あのね、トラブルじゃあないけど…bybitの入出金については「反映が遅い」「出金が不便」みたいなコメントもたまに見るの。以下の口コミ記事を呼んでみるとわかると思うな。

    システムトラブルについて

    2020年6月17日14:34 UTC(日本時刻23:34)、インバース型無期限契約(BTC / ETH / XRP)に関する異常アラートが発生。

    一部のサーバーのリソースが使い果たされたためのシステムトラブルであった。当時のユーザーからは、以下のような障害報告が上がりました。

    1. 注文が発注できない
    2. 不正確な資産表示
    3. 入金および資産交換の遅延
    4. 利食い・損切り・強制決済におけるトリガーの遅延

    報告を受けた運営によってすぐさま緊急復旧作業が行われ、15:14 UTC(日本時刻6月18日00:14)…およそ40分という速さで解決となりました。

    ナルキスト
    当時、運営の迅速な対応はとても高い評価を受けていました。システム障害に対して即座に対応できるか否かは、企業の信用度に関わる要因の一つですよ。

    国内外の規制トラブルについて

    国内での規制

    5月末、金融庁はbybitに対し「日本国居住者を相手方として、無登録で暗号資産交換業を行っている」として警告を行なっています。

    さらに、bybitを「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等」リストに掲載し、ユーザーにも警戒するようにと情報を発信しています。

    無論、bybitに限った話ではありませんが―国内ユーザーとしては、十分に留意する必要があるでしょう。

    カナダでの規制

    6月21日、カナダの証券取引委員会(OSC)がbybitに対して「証券法違反」を指摘しました。

    未登録の暗号資産(仮想通貨)取引所に対する警告で、カナダでの金融ライセンスを持たないことを原因としています。

    ―なお、おなじく大手海外取引所のBinanceは、カナダの市場から徹底しており、bybitも同様の対策を講じる可能性が否定できません。

    まとめ

    海外と国内では金融規制の法律が大きく異なるため、取引所の信用性や安全性には大きな差異があります。

    基本的に、海外は日本よりも規制が緩い場合が多く、それが顕著なのは運営企業の信用度ですが―その(海外取引所の)中でもbybitは特に信頼できる取引所と言ってもよいです。

    無論、トラブルの事例もない訳ではありませんが―現状、ユーザーが大きな損失を被る危険性はほぼ無く、比較的安全な企業として推奨できる海外取引所です。

    ナルキスト
    海外取引所では、脆弱なセキュリティを発端とする流出事件が相次いでいますから…その心配がないというだけでも、bybitは信頼できるのではないでしょうか。
    勿論、「信頼できる」という話であって、全面的に信用しても良いという話ではありません。海外取引所を利用する際は、なるべく自分の手でリスクを管理しましょう。

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    EAの1年間のバックテストの結果

    1. 月利13%(2020年4月から2021年4月までの1年間の実績。100万円開始で、1年間の利益は150万円。獲得したpipsは11,151pips)
    2. 11年間高勝率で安定的に資金が増加(2010年8月〜2021年4月実績)
    3. 5万円から動作(ただし20万円以上を推奨)
    4. 13種類の通貨ペアで動作
      AUDCAD, AUDJPY, AUDUSD, EURGBP, EURJPY, EURUSD, GBPCAD, GBPJPY, GPBUSD, NZDJPY, NZDUSD, USDCAD, USDCHF
    5. 1日平均16回の取引(2020年の総取引数の実績は4,000回)。取引回数が多いので、XMのポイントがかなり貯まります

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