時価総額は1位で、投機商品として世界中の投資家から注目を集めています。
そんなビットコイン(BTC)は複数の国内取引所で購入することができます。
今回は、
このような疑問にお答えするために、ビットコインの取引手数料が安い取引所をご紹介します!
関連記事bitbank(ビットバンク)の特徴をご紹介 | 国内大手取引所bitbank(ビットバンク)を登録しよう
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目次
ビットコイン(BTC)とは?
通貨記号 | BTC |
発行上限 | 2100万枚 |
承認方式 | PoW |
ハッシュアルゴリズム | - |
発行日 | 2009年 |
ビットコイン(BTC)とは
ビットコイン(BTC)は、サトシ・ナカモトという人物が2008年に提出した論文から誕生しました。ビットコインは、ブロックチェーンを基軸に作られたデジタル通貨です。データの改ざんや複製ができない等のブロックチェーンの特徴が革新的な技術として、ビットコインに価値が生まれました。
ETFの認可や、2020年には半減期を迎えることから、世界中でビットコイン(BTC)の高騰が期待されています。
取引所と販売所の違いを知っておこう!
それでは、ここからは取引所と販売所の違いについて解説していきます。
この違いを理解しておくだけでも、ビットコイン(BTC)を安く購入することができるので、ぜひ理解しておきましょう。
販売所とは
販売所とは
コインチェックやbitFlyerなどが販売所形式にあたります。
販売所形式の取引所で購入する場合、売却価格と購入価格の価格差(スプレッド)があります。
実際に価格を見てみましょう。
こちらの売買価格を見ていただければわかりますが、スプレッドが大きいですよね。
ビットコインの売りと買いのスプレッド差は約4,000円です。
販売所で通貨を買うと、この差額分の利益を出さないとプラスになりません。
しかし、バブルが崩壊した今、かつてのような価格高騰もなかなか起こらないので、少しでも安く購入することが求められます。
取引所とは
取引所とは
こちらはbitbankの取引画面ですが、買いと売りの価格にほとんど差がないことがわかります。
このように取引所形式だと、スプレッドで損をすることがないので、取引所形式の取引所で購入することをおすすめします。
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ビットコイン(BTC)は取引所形式の取引所で購入しよう!
ビットコイン(BTC)を購入するなら販売所形式ではなく、取引所形式の取引所で購入するべきです。
関連記事仮想通貨取引をする前に知っておきたい重要事項|取引所と販売所の違い
ここで紹介させていただいた取引所さえ使っていれば損をすることはないです!
ビットコイン(BTC)が安い手数料で買えるおすすめ取引所ランキング
セキュリティ | |
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取扱銘柄 | |
初心者へのオススメ度 | |
取引形式 | 取引所形式 |
bitbankは2014年に設立され、現状もっともオススメできる取引所です。
大きくCMを打っていないため、あまり目立たない取引所ですが、板取引でトレードできたり、スマホでの操作がしやすいなど、ユーザーにとって使いやすい取引所です。
ビットコイン(BTC)も円建で購入することができます。
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bitbankの特徴
- 円建でリップル(XRP)やモナ(MONA)を買うことができる。
- 板取引のためスプレッドで損をしない。
- 取引画面のUIが素晴らしく、スマホでの操作も快適
セキュリティ | |
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取扱銘柄 | |
初心者へのオススメ度 | |
取引形式 | 取引所形式 |
BITPOINT(ビットポイント)は海外FXで人気のプラットフォーム「MetaTrader4」を導入している取引所です。
最大レバレッジ4倍の信用取引ができるだけでなく、セキュリティ面に関しても申し分ない安心できる所がポイントです。
BITPOINTの特徴
- 情報セキュリティ格付【Ais】ランクの安心セキュリティ
- 取引手数料や入金手数料等各種手数料が無料
- MetaTrader4での取引が可能
- レバレッジ取引最大4倍で取引ができる
その点、BITPOINTはセキュリティ面でも非常に安心であり、初心者におすすめできる取引所です。
セキュリティ | |
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取扱銘柄 | |
初心者へのオススメ度 | |
取引形式 | 取引所形式 |
2018年にネム(XEM)のハッキング事件が起こりましたが、大手インターネット証券「マネックスグループ」の完全子会社化となったことで、コインチェックのさらなる進化が期待したいと思っています。
コインチェックは、初心者でも使いやすいUIや他の取引所では取り扱っていないような銘柄を多数上場させていたり、チャット機能が導入されていたりと、初心者には非常に使いやすい取引所です。
しかし、コインチェックはビットコインのみ取引所形式に対応しておりますが、ビットコイン以外は販売所形式になるので注意しましょう。
コインチェックの特徴
- 取扱銘柄が10種類あり、コインチェックでしか購入できない通貨もある。
- 初心者でも使いやすい設計になっている。
- 「Coincheck Lending」で最大年率5%がもらえる
- 「Coincheckでんき」で電気代の最大7%のBTCがもらえる
- 「Coincheck Payment」等の独自サービスもリリース予定
- マネックスグループの完全子会社になり、信頼性が向上した。
19年6月には国産銘柄モナコインの上場発表によって、価格が3倍になるほど高騰し、未だに国内への影響は強いです。
また、多くの人に使ってもらえるような取引所になってくれることを期待しています。
セキュリティ | |
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取扱銘柄 | |
初心者へのオススメ度 | |
取引形式 | 取引所形式 |
BINANCEは2017に設立した世界一の海外取引所です。
すでに仮想通貨取引に慣れている人はBINANCEでの取引を推奨しますが、今回は初心者の方に向けての記事なので4位で挙げさせていただきました。
BINANCEは他の取引所の追随を許さない勢いで、仮想通貨ユーザーを驚かせる施策を連発し、不動の地位を築いています。
BINANCEの特徴
- 取り扱い銘柄が非常に多い
- 出来高も多いため、取引しやすい
- セキュリティ面も安心できる
- 取引所形式
BINANCEの取引所トークンBNBもおすすめします。
ビットコイン(BTC)の資産運用方法【レバレッジ取引】
仮想通貨売買に慣れてきて、もっと資産運用をしていきたければレバレッジ取引というものがあります。
必要証拠金を取引所に預けてその元手の5倍、10倍の価格で取引を行うことができます。
FXはレバレッジが高いと危険!?FX初心者が知るべきレバレッジの正しい知識でレバレッジのことを解説していますが、正しく取引すれば低リスクかつ効率良く資産運用をすることができます。
もし、レバレッジ取引をする場合は、CryptoGTをおすすめします。
CryptoGT(クリプトGT)
CryptoGTは仮想通貨海外FX取引所です。
最大レバレッジ200倍で、多くの銘柄を扱っていることが特徴的です。
この取引所はスプレッドがかかってしまいますが、国内取引所に比べて狭いのでご紹介させていただきました。
CryptoGTの特徴
- レバレッジ最大200倍でトレードできる。
- JPY建でトレードできる。
- MT5に対応しているのでスマホでの操作が非常に快適。
- ストップ注文が滑らない。
- 追証がない。(借金を背負うリスクがない)
- 日本語に対応しており、サポート対応も非常に早い。
- 58種類の仮想通貨ペアで取引できる。
ビットコイン(BTC)手数料まとめ
ビットコイン(BTC)は人気通貨なので、色んな取引所に上場しています。
しかし、間違った所で購入してしまうと損をしてしまいます。
今回挙げさせてもらった取引所で、損なくリップルを購入しましょう!
今回ご紹介させていただいたFX業者は当ブログでも詳しく解説していますので、もし興味があれば読んでみてください。
今回紹介した業者
- bitbank
詳細はこちらbitbank(ビットバンク)の特徴をご紹介 | 国内大手取引所bitbank(ビットバンク)を登録しよう
- BITPOINT
詳細はこちら【最新版】仮想通貨取引所BITPOINT(ビットポイント)の特徴や口座開設方法を解説 | 国内取引場では珍しいMT4に対応
- coincheck
詳細はこちら【最新版】仮想通貨取引所coincheck(コインチェック)の口座開設方法や入金出金方法を解説|令和にビットコインを始めよう!
- CryptoGT
なお、海外の取引所では、残念ながら詐欺や出金拒否などが頻発しています。
何も分からない状態からトレードを初めて、資金が10倍になった!と喜んでいたら出金拒否。
そのまま資金がなくなってしまうなんていう事もあります。
私もまだ取引を始めたばかりの頃は、苦い経験をしてきました。
自分の失敗を無駄にしないためにも、せめてこのサイトの読者だけでも勝って欲しい!のです。
そこで、弊メディアでは初心者向けに、海外仮想通貨や海外FXをマスターするためのロードマップを用意しました。
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